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雨漏り奮闘記 高地民族シェルパ族の日々とヒマラヤの屋根

2009.02.02 (月)

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雨漏り奮闘記 高地民族シェルパ族の日々とヒマラヤの屋根
ファイル 118-1.jpg住宅資材を運ぶシェルパ

ファイル 118-2.jpg大きな荷物を運ぶシェルパの女性

ファイル 118-3.jpgヤクにて荷物を運ぶシェルパの女性

ファイル 118-4.jpg美しい山並み映える厚い玄昌石の屋根(右下の屋根です)

ファイル 118-5.jpg逆N型の瓦(平行四辺型)小さい瓦です。

ヒマラヤの屋根は世界の屋根。
ヒマラヤはかって海の底でした
今でも数十年にmm単位ですが
成長を続けています

海の底、つまり水成岩(堆積岩)の隆起によって
形成されました。

思った通り玄昌石の屋根がありました
この辺で想像する厚みと大きさにかけ離れ
厚さ30mm、大きさは多少不ぞろいで
300mm*500mm前後の自然石に近い形で
母屋・タル木に無造作に
葺いてある、否、置いてあるという感じです

写真を撮り忘れましたが
ナムチェバザールの商店街の一寸した屋根でしたが
直角に加工し、15mmくらいに厚みに
スライスし、しかも固定の釘穴まで
加工してありました。

また、ネパールの寺院に行って
屋根を見ましたところ
逆Nの字型をした平行四辺形の
大きさはたて150mm*横100mmくらいの瓦で施工され
伽藍建築の割りに小さな瓦ですので
日本の清水寺の舞台に葺いてある
檜はだ葺きのように見えました

近くに行ってよく見ると上記の説明の様に
平行四辺形の形をした瓦でした
私も初めて見る瓦です
知っている方は名称を教えて下さい

前にもアップしましたが
シェルパ族は東方から来た民族と書きました

でも、一般的には、エベレスト街道で
荷物を背負う強力をイメージしておる方が
大半だと思います。

そんな写真を撮ってきました。
シェルパ、辛抱強く、力持ち、
そして、シェルパは女性が良く働くそうです

我々が、息絶え絶えで登っているのですが
鼻歌交じりで、登ったり、下ったり

若い人たちは
この急を足音も軽々しく
小走りに登っていってしまいます

こんな急峻なところで
一個一個石を片付け
不要な石を、土が流れないように
周りに積み、何処までも続く
段々畑を、手作業で耕し
自給自足な生活でも
住めば都と頑張っております
4000mの高地まで、耕し

出来ますか、スーパーに買い物に
行く訳でもなし、学校はヒラリー卿の建てた
学校があるのみ
新潟県人会も、寄宿舎1棟を寄贈してあり
新潟県と印が掲示してありました。
新潟県人会に脱帽

病院もありますが、歩いて3時間
病人を背負って、または馬かヤクの背中に揺られて
1時間~2時間の距離ですよ

寒く、下りは馬の背と言えども
後ろの鞍をしっかり握っていないと
振り落とされ
急な坂道は歩かなければ成りません

辛抱強くなるはずですね
人間の限界は、すばらしい

人間バンザイ
            新瓦博士