雨漏り奮闘記 世界遺産都市『クスコ』
http://blog.with2.net/link.php?720512
上記アクセスをクリックしていただけるとブログ掲載の励みに成ります。宜しくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
雨漏り奮闘記
アンデスの峰々を眼下に見、降りったクスコはかってのインカ帝国の都だった。
インカ帝国は初代マンコ・カパックによって創設され
13代アタワルパがスペイン人ピサロ提督に滅ぼされるまで300年の栄華を誇った。
そして南北2000K以上に及ぶ大帝国を誇り、それは現在インカ道と
言われる道路を建設し、深い谷には2本のつり橋を架け
庶民と貴族を分離し、どちらかが老朽化すると一本を解体、他の一本を使用して再度つり橋を再建した。
また、街道のあちらこちらに食糧庫を建設し、旅人に不自由なく、速やかに、物資・情報をクスコの都に運ぶようにした。
そこには全ての道はローマにと同じ考えがあったのでしょう。
もちろん、そこには飛脚の制度も存在したという。
そして、このインカ道が、のちに征服者ピサロを助け、進軍を早めたという。
クスコの飛行場に広がる眼下の風景は、
赤茶けた山肌にへばりつくように立つ掘立小屋のような
インカの末裔の住居とスペイン風の瀟洒な建物のアンバランスと
荘厳なキリスト教の寺院だった。
光子はインカの末裔の若い女性たちと撮影に悦に入っていた。
今では、この装束がインカの代表的な民族衣装かもしれないが、
我々東洋人にとっては何か違和感を覚えた。




