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驚きのシルクロードの旅

2017.10.09 (月)

羽田を飛び立ち、西安から26日目(9/27)アシュカバットに到着です。日本では殆ど知られていない「トルクメニスタン」の首都です。
この国は天然ガスで潤い、ホテルのロビーには大きな額の収まった大統領の写真が飾られ、中東のラスベガスの感じでした。このアシュカバットは白い大理石の20階建てくらいのビルが市内に林立しているのです。大理石の産地はイタリア・カララ産だそうです。
前日の旅の疲れを癒そうと午後3時ごろにホテルにチェックインしたのです。
トルクメニスタンには、ギネスブックに登録されている世界一の屋内観覧車やスイスと同じく永世中立国になったのを記念した「永世中立の搭」等があり、沢山の無名戦士の像だと思のですが陸海空の兵が守っていました。
私たちは極東の日本から来た観光客で交代の儀式を是非見学したいのでと無理やり頼みこみました。ソ連仕込みの「儀仗兵の交代儀式」を私たち24名で見学したのです。TVで見る北朝鮮の兵隊の儀式そっくりです。
翌日は大きな「ホメイニ師」飾られたイスラム教の聖地イマーム・レザー廟の見学でした。初めて見る聖地巡礼、金曜モスク、熱狂のお祈り、聖者の眠るガラスケースの触れると望みが叶うと言われたので「アラーアクバル・アラーアクバル」を点呼しながら侵入したのですが立錐の余地もない信者達のごった返す中でのことです。願い叶わず時間切れです。。
そんなことで、多少集合時間が遅れ、気ままなバスの旅もあって直前になっても宿泊施設決まらなかった事を二村添乗員が平謝り、24人の寛大な処置で、うまれて初めて止まる砂漠の中のモーテルが今夜の宿となったのです。
モーテルのゲートは立派なのですが、部屋に入って驚きです。2人で泊まるところにベットが8個あるのです。多分安宿の昔で言えばキャラバン・サラエなのです。日本のモーテルと大違いです。
シーツは薄汚れ、トイレの入ったは良いけれど日本の和式なのです。
イスラム教徒は、男性のおしっこも座らないといけないそうです。
それだけならば良いのですが、トイレのドアが閉まらないのです。
困ってしまいましたが、まあいいやと放尿、日本の宿で今は和式は少ないもので少し戸惑いました。
さあ、寝ようと思って、入り口のドアを閉めようとしたのですが、やはりカギがかから無いのです。
二村添乗員曰く、東日本震災を思えば、単独で泊まることができるだけで我慢してくださいと・・・・・。
富士山の山小屋よりましとお客言ってましたとさ。
寝てからがまた大変、砂漠の熱気が閉まらなドアから入ってくるのです。それに付け加えトイレの匂いがするのです。
仕方なし外気に触れ、空を見たら上弦の月が輝いておりました。
多少、睡魔が来たのでベットに横たわると、クーラーがなくターボファンの「ゴート」音で目が覚めるのです。
私は、胆管癌の手術で頻尿なので困りました。
人間の記憶は面白いですね。4星ホテルの思い出は少なく、おんぼろ宿の記憶は鮮烈なのですね。

教訓:砂漠のモーテルは我慢せよ。止まれないよりましと思へ。.

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