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夕焼けのアドリア海のんびりと

2017.10.20 (金)

 日本の海は、護岸の為にテトラポットがどこに行ってあります。特に日本海の浸食は激しく、防波堤があっても年に0.4~1.2mぐらい浸食されているのです。荒波の波涛が作る日本海の海岸線は,断崖の風景が多く、逆に太平洋側は、氷河期の河川浸食によって出来たリアス式海岸が多いのです。
 このアドリア海は地中海に囲まれ、さらに、アドリア海は、イタリアの長靴のような地形に囲まれおり湖のように波がないのです。
 アドリア海やエーゲ海の島々は海岸線まで、赤瓦と白い壁のリゾート地が多いのです。テトラポットない風景は日本人にとって美しく感じるのです。

 朝夕のホテルの砂浜は、観光客や地元の人たちでごった返すのです。何するわけでもなし、夕涼みの人、散歩をする家族ずれ、ジョギングする若者、水平線に真っ赤な太陽がゆっくりと沈み、静かな時間に浸れるのです。日本人はせせこましく、こんな時間を持つこともなく、夕餉の支度、残業をしないようにと仕事をてきぱきと片付けるのです。
 きっと、マケドニアが鎖国をしている間、隔絶された10年前にやっと開国したのです。しかも、国民性でしょうか、日本のように明治、戦後と世界に追いつき追い越せのリーダーが現れなかったのでしょう。その為に、経済的には世界の最貧国にポーランド同様甘じたのです。
 しかし、心と時間のゆとりは日本人には解らない何物かを得たのです。どっちが幸せだか解りません。日本は世界から「エコノミックアニマル」と揶揄されているのです。
 しかし、夕闇の帳が下りて、海岸線に星が明るさを増すと、街中は、ルーレットのお店か開き、バーのききらびやかなネオンが光り出すのです。でも、日本のような派手さはないのです。
 日本人はパチコンですが、マケドニア人はワインを傾けながらルーレット楽しむのです。
 日本人は、ここでも、損をしたか儲かったかエコノミックアニマルのなるのです。

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