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岩崎弥太郎がこよなく愛した八幡平

2019.07.10 (水)

 東北一人旅は、仙台・松島から始まって、特急列車で仙台をたち平泉に立ち寄った。平泉は陸奥の王者たちの100年の栄華を築き上げ、鎌倉、京をも上回る素晴らしい都だった。北上川やその支流で産出する砂金と10万頭の馬をバックボーンに栄えたのです。

 平泉のことは、前述したので割愛させていただきます。平泉の中尊寺等を観光して、ゴールデンウイークの八幡平に向かったのです。路線バスに揺られながらテキサスの山々を見るような赤茶けた風景に初めて遭遇し、こんな無機質の大地を弥太郎はこよなく愛したのか理解できなかったのです。
 後でわかったことですが、東京駅の八重洲口付近の三菱館に行ったときです。私が見た風景でなく青々とした牧歌的な牧場の風景だったのです。私は、荒涼とした風景しか見てないので間違ったイメージの中に気が付かなかったのです。
 私の見た風景は、鉄鉱石の採掘場跡地だったのです。当時は、鉄鉱石が採掘されていたと思います。

 頂上近くまで行くとゴールデンウィークに雪景色です。スキー場があったのでリフトに乗って滑ってみました。高3の時、蔵王スキー場に行って以来の事です。もしも、捻挫したら一人旅でどうすればいいんだそんな不安に駆られ1回で辞めました。

 2回目の八幡平はやはり5月でした。雪のため、観光バスが、これ以上は通行できないということでホテルの入って昼食をとって露天風呂の入ったのです。酒好きのご人であったら、雪見酒と言いたいほど素敵な雰囲気を味わった一時でした。旅の醍醐味を堪能したのです。

 観光バスが通行止めで動けなっかたところにのですがおばちゃんがアイスを売っていたのです。物好きの私は寒い中買ったところ、それは美味しかったです。そういえば、ロシア人も真冬に暖炉の前でアイスを食べる話を聞いた記憶があります。