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記事一覧

アドリア海の避暑地。カヴァラへ

2013.12.27 (金)

太陽光発電を推進しよう!「鷲宮神社とラキスタ」
 http://blog.with2.net/link.php?720512

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ヨーロッパに入国。
アレクサンダーのマケドニア地方のカヴァラは
古代都市フィリピの港として栄え、テッサロニキに次ぐ
第2の都市です。

かっては、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教徒が
仲良く共存しておりました。

トルコ戦争の後、宗教による庶民の居住地替えが行われ、
イスラム教徒はトルコに移住して、
キリストの町「クルストウポリス」と呼ばれたのです。

ローマ時代の水道橋の遺跡やオスマントルコの影響の
テラス式の建築など、また、聖ニコラス教会など
幾重にも歴史が折り重なって、とても美しい旧市街でした。

この街も、何軒かシャッターの閉じられたお店があり、
こんな素敵な街ですが、高速道路の影になった
町はバスが立ち寄らないのかもしれませんね。

北国のロシア人は良く陽光を求めてバカンスに
来るのですが。

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ラキスタ 一番!屋根リフォーム 2番
久喜市・加須市・杉戸町・宮代町・羽生市・幸手市の皆さん
鷲宮神社にお参りに来てね。
連絡先は埼玉県久喜市
FD0120-58-9901  TEL 0480-58-0301

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  埼玉県社(アガタヤシロと読む)「鷲宮神社とラキスタ」
                                                                        
ファイル 1165-1.jpg
日本の室町時代(足利学校のできた時代)に建設された
聖ニコライ教会。
現在、この聖堂からみえる沖合のサモトラケ島から
ルーヴルの至宝と言われるミロのヴィーナスに次ぐ
サモトラスの「ニケ」の像が発見された。

ファイル 1165-2.jpg
聖パウロか聖ニコラオスの天井画です。

ファイル 1165-3.jpg
ローマ時代に建設され、現在の水道橋は16世紀(徳川家光の後期)に再建され、現在も使用されております。

構造的には、山または高台に貯水池を設け、1.1m位の
メンテナンスし易い様に上部がこの字型になっております。

また、乾期と雨季のために所々に水量の調節板が設けられています。
建設費は1KMあたり2億円の費用が掛かったのです。

水道橋は微妙な勾配をつけ、遠距離を流したのです。
蒸発・漏水を防ぐために、鉛管・陶管をつないだのです。

鉛管はポンペイの遺跡で聞きました。
鉛は人体に有毒です。古代人は少しずつ体を
犯されていたのです。

江戸城内に引き込んだ玉川上水は、竹筒にシュロの皮を巻いたものです。

この水道水を豪族たちは自費で別荘などにも
引き込んだそうです。

この水道水は、飲料水だけでなく、灌漑用水・浴槽・水洗のトイレにまで使用されたのです。

大方は、町の中央に設けられた貯水槽に水を汲みに行ったのです。
共同の井戸だったのです。

ファイル 1165-4.jpg
モハメッド・アリ(エジプトの太守)の建設した「メドレッセ」(貧民に施し物を支給する施設)ののぞき穴から港を望む

ファイル 1165-5.jpg
インゲン豆の様な実がなる木です。(名称がわかりません。知っている方教えてください。)

太陽光を推進しよう会の「 新瓦博士」

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ギリシャにやってきた実感がわいてきました。

2013.12.25 (水)

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『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』埼玉の瓦屋さん・雨漏り奮闘記
シルクロードに興味深い瓦が沢山ありました。
クロアチアでは、城壁の上から素晴らしい瓦屋根の街並みが
見渡せるように観光ルートが設定されていました。
瓦屋根を大切にしましょう。
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ご連絡お待ちしております。

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波静かなアドリア海。
青空にはためく碧い国旗

涼風を誘う風の道
ビールを一杯煽り
テラスで恋人と語り、夜になると
星が暗闇を明るくする。

石畳を馬車が音を立てて、
駆け抜けてゆく。

白いレースのドレスを着飾った娘さん
白い手袋に粋な帽子をかぶり
斜めに透かした面食いのお兄さん

山高帽と燕尾服の馭者
一鞭あてると馬車は疾走した。
跡には、鈴懸の黄ばんだ
木の葉が舞っていた。

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ファイル 1164-1.jpg
このカヴァエラもアドリア海を守る城郭都市でした。
山頂の城址にはギリシャの国旗が翻っておりました。

ファイル 1164-2.jpg
ユーロの国旗とギリシャ国旗が青空に浮かび上がっておりました。

ファイル 1164-3.jpg
屋根の上に、素敵な「風の道」という自然換気の冷房装置がありました。

また、よく見ると、今の門灯の役割の燭台(油による照明)があったのですね。
アドリア海は潮の干満がないといいます。
海風もないのでしょう。
石畳を照らしたのでしょう。

                           
ファイル 1164-4.jpg
やっぱりギリシャですね。
粋なテラスです。

ファイル 1164-5.jpg
東征の風の道か暖炉の煙突でしょう。
素敵と思いませんか。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」

アドリア海のカヴィエラ

2013.12.24 (火)

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雨漏りNO宣言。
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羽生市・蓮田市・熊谷の皆さんブログを見てください。
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  雨漏り奮闘記 さいたまの屋根屋のおっさん
1.瓦の特徴 A.断熱性に優れている B.高耐久性
C.赤外線か陶器かわらを通過することによって、健康に良い遠赤外線に変化します。
これは、意外と知られていない最大の特徴です。
ハツカネズミの実験では長生きすることが実証されています。
D.世界遺産で使用されている屋根材。世界遺産で使用されている建材は『石、ガラス、タイル、瓦、木材』この5しかありません
E.呼吸をする屋根材、結露を起こさない
E.高強度、150KG/C㎡あります。
Fデザイン性に優れている。和風.洋風.プロバンス風が有ります。長い歴史を持っています。1400年の歴史です。
G瓦の重量は建物に最適な荷重なのです。

QQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQ

キリスト教会は、私のイメージに中に、
ノートルダム教会・ミラノの大聖堂の様な
ゴッシク建築が思い浮かぶのだが・・・・・・・。
いやというほどイスラム圏の
ドーム建築のキリスト教会を見てきたにもかかわらず
カヴィラのキリスト教会になじめないのだ。

老いて、石の頭になってしまったのだ。

これは、ヨーロッパのギリシャになったせいなのですね。
ヨーロッパはこうあるべきだ。
自分の頭に言い聞かせてるのかもしれませんね。

そんな気持ちの中で、交差点にあった教会
見ていたのだ。でも、地中海の空が
その気持ちを払しょくさせてくれたのです。

たなびく雲に、沈みゆく残照のほのぼのとした
影絵の中の街並み。
微睡んだようなヨットハーバーが
午後の釣瓶の太陽照らされていた。

これから始まるとばりの前。
緞帳をいつ降ろそうか迷っている
小さなカーテンコールの空間だ。

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ファイル 1163-1.jpg
赤瓦で葺かれた粋なパラソルのある風景。
街並みにそっと佇んでおりました。
アドリア海を望むレストランの屋上。

ファイル 1163-2.jpg
ドーム天井のキリスト教会。

ファイル 1163-3.jpg
キリストのモザイク画

ファイル 1163-4.jpg
アドリア海の残照

ファイル 1163-5.jpg
微睡む空気の中のヨットハーバー。

埼玉の屋根屋のおっさん『ルーフ』

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紺碧のアドリア海・「カヴィエラの街」

2013.12.23 (月)

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イスターブールのアジアハイウエイーからヨーロッパハイウエイーに替わった。

マルマラ海を望みながら
何処か車窓から見る風景も
変わってきた。
乾ききった風景から緑豊かな
風景になった。

そういえば、トルコの添乗員「フグリ」さんに
大変お世話になり、今回のバスの旅で、
思いで深い人であった。

西安の閔さん、敦煌の趙さん・サマルカンドのカモラさん
イランのアリプールさん、それぞれ博識があり
良い旅の添乗員さんたちであった。

イランのあたりから、稲作があるのです。
結構、お米が行けました。

また、このアドリア海のクロアチアから
日本の回転ずしのマグロが輸出されて、
おいしいと食しているのです。

今回は日本人「水田さん」が添乗員で、
説明もイントネーションも同じで解りやすかった。

やっぱり、アドリア海と「カヴィエラ」が好きで
永住した一人です。

水田さんは日本から炊飯器を取り寄せ、
私たちのために、アドリア海を見降ろせる
テラスのあるレストランを予約してくれたのです。

イカリング・アジのフライ・ルーム貝のリゾット・タコの炭火焼き
黒鯛の炭火焼き、今までで一番おいしかったランチです。

醤油も、キッコーマンを用意してうれしかったです。
10月15日・汗ばむような暖かさ。
31度の気温だそうです。
熱いわけです。

太公望が糸を垂れ、母と子が海で戯れておりました。
波がなく、遠浅の海で、どこまでも青く
一日のんびりと時間を過ごしたいような
そんな空間でした。

話は変わりますが、この地中海の
戦争は、攻める方が城を取り囲むと
周りのオリーブの樹を切倒すそうです。

オリーブの樹は50年以上たたないと
実がつかづ、この辺りのオリーブの樹は
300年以上たち、1000年に及ぶものも
たくさんあるそうです。

羽田を出立して、45日たちました。
地中海の青と赤瓦・そして白い壁
絵になる風景に出会えて、
妻は嬉々として喜んでおりました。

明日も何か良いことを期待して、
床に就きました。

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ファイル 1162-1.jpg
イスターブールからスペインのジプタルタルまで続く
ヨーロッパハイウエイ。

ファイル 1162-2.jpg
波静かなアドリア海で夏の終わりを楽しむ母子

ファイル 1162-3.jpg
50年の歳月を待たなければ蓑ならないオリーブ
食べることもでき、オリーブ油も取れ、
石鹸にになり、お酒もできるとか。

                           
ファイル 1162-4.jpg
オリーブの巨木

ファイル 1162-5.jpg
ホテルから見下ろすアドリア海(ギリシャ)

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聖者の眠る金曜モスクに行ってきました。イランの財力に驚きました。9/28(金)です。

2013.08.05 (月)

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今、東日本大震災で国民の意識が変化している。
1400年の瓦の歴史に、故郷の風景に、変調を感じるのは、私「屋根屋のおっさん」だけなのでしょうか。
瓦は1400年の歴史に中で、このままでは、技能者が育たない。震災。戦災。火災。多くの災難を乗り越えて、瓦が日本の街並みを支えたのです。そして今があるのです。
TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。

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日本人にとって聖地とはどこだろう。

伊勢神宮かしら。霧島神宮・宇佐神宮・出雲大社・鹿島大社
香取大社。諏訪大社かしら。どこだろう。

なぜないのだろう。
伊勢神宮の古代人は、高千穂の峰に降り立ち、隼人族、熊襲族を武力で従えたのでしょう。

そして、国譲りの話のある出雲族を倒し、それでも出雲の地は征服できず、出雲の国に神々が集う「神あり月」を作って、懐柔したのでしょう。

そして、宇佐神宮は卑弥呼・伊予と邪馬台国が存在したのでしょう。

香取・鹿島は、海洋民族だったのでしょう。
日本に稲作をもたらし、食料の増大を可能にしたのでしょう。

諏訪大社は、北方の民が寒い内陸部に安住の地を見つけ、
定住し神を祭ったのでしょう。

そして、関東以北にアイヌ族が「アテルイ」を頭目として、一大勢力を誇ったのでしょう。

聖地の話からこんなことになってしまいました。
でも、日本の聖地は村の鎮守の森なのでしょう。

日本人はお願いすることを「願」かけるといいます。
有名なのは「春日局」の「家光」思って「薬絶」をしたことです。

私たちの父が戦地に赴くとき、母は神社の拝殿に手を合わせ、
何百万の母たちが夫の無事を祈ったことでしょう。

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ファイル 1049-1.jpg
コーランです。
全く読むことができません。

ファイル 1049-2.jpg
聖者が安置されている金曜モスクです。
イスラム暦では金曜日が日本の日曜日に当たります。
国民全体の休日の日です。

ファイル 1049-3.jpg
ホメイニさんと現在の指導者の巨大な写真がでーんと飾られております。

                           
ファイル 1049-4.jpg
これから聖地巡礼に行く女性の仲間たち。
イラン国内は女性たちは常にこの格好で観光をいたしました。

ファイル 1049-5.jpg
金曜モスクの神聖な建物です。
左側の5人の影は日本から参加した仲間です。
女性はイラン人と同じ服装をしないといけません。
この中は本当は日本人は入場でしません。
イラン人に成りすまして、「アラーアクバル」と呪文のように唱え
前に進むのみです。外国人と見破られたら聖者の棺を見ることができません。
バスに集合までに1時間です。
中は当然撮影禁止です。中に入って驚きました。
壁面は皆「カットガラス」豪華絢爛。
デモのときの様な人ごみで、監視の警官みたいな人が
30cmぐらいの高さの台に乗ってあたりを見回しておりました。
聖者の棺まで後50cmぐらいでしたがどうにも行くことができず
引き返しました。

もちろん棺は一段高くなりガラスの中に棺がありました。
やっとのことで3分前にバスにつきました。
一緒に行った人たちもはなれば離れになって、三々五々にバスに戻りました。

埼玉の屋根屋さん「住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。」
久喜市・加須市・白岡町・杉戸町・羽生市・古河市・熊谷市の皆さん応援してくださいね。
旅は道ずれ 余は情けですよね。
連絡は0120-58-9901 または0480-58-0301

屋根のことならお任せ「新瓦博士」!
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瓦は歴史の生き証人です。
鬼瓦はネパールのカトマンズの神聖な寺院に源を発し
水の神様で、住まいを火事から守っておるのです。
魔除け・火伏の大事な役を担っています。

屋根リフォーム・屋根修理の名人「新瓦博士」。

連絡先は埼玉県久喜市
FD 0120-58-9901 

トルクメニスタンのアシカッバトより18kmの所にあるニサの遺跡に行ってきました。

2013.07.27 (土)

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埼玉県社(アガタヤシロと読む)「鷲宮神社とラキスタ」
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紀元前300年ごろ、ここに今は歴史の中から葬り去れてしまった
パルテア王国があったのです。

日本では天照大神が天岩戸に隠れた神話の時代に王国があったのです。
世界を見渡すと面白いですね。
きっと、ササン朝ペルシャなどとも交戦し、その時代の人々が
この城郭都市の中で、深い眠りについているのです。

膨大な象牙の酒気、女神の土偶、自分の愛人のへの贈り物の
首飾り、そんなものがまだ出てくるのです。

古代のロマンからゆすり起されて、出土した神々はどんな気持ちでしょう。

そして最後は、非常なモンゴル帝国のジンギスカンに城郭を
破壊され、女性は強奪、男は焼き殺されたのでしょう。

ジンギスカンは刃向かうものには、非常なまでも王族はもとより、城郭・民衆、みな焼き尽くしたのです。

ジンギスカンはヨーロッパのフインランドまで攻め上り
やがて、凱旋の途中、六盤山というは棚田が天空3000m及ぶ所でなくなったのです。

その六盤山の天空を走る貨車に戦車が積まれて移動しました。
日本では見ることのできな光景でしたが、バスの正面から撮影できませんでした。

アッという時間でした。

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ファイル 1042-1.jpg
世界遺産ニサの倉庫の遺跡です。
ファイル 1042-2.jpg
紀元前に築かれた城壁も今は小高い墳丘に変わり果てておりました。
ファイル 1042-3.jpg
ニサの宮殿に行く迷路の城内の通路
ファイル 1042-4.jpg
ニサの遺跡
ファイル 1042-5.jpg
世界遺産の修復は、どこに行っても職人さんの手を借りなければなりません。
ペルーの天空に都に行った時も、職人さんが修復作業をしておりました。
日本でも、奈良、京都、萩、角館、川越などの景観の保護は職人さんが立役者なのです。
㈱オオギヤも粕壁宿の旧日光街道にある田村本家の町屋の蔵つくりを修復して、春日部市長「三枝市長」から 景観賞をいただきました。ありがとうございます。

私たちは100年.200年と後世につなぐ仕事をしております。
「たかが職人・されど職人」と粋がっております。
太陽光を推進しよう会の「 新瓦博士」

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素晴らしい夜景と日本の土偶に似た出土品がありました。9/28

2013.07.26 (金)

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ホテルの高層階から眺める
アシカッバトの夜景は
自分が砂漠のど真ん中にいることを忘れ
ニューヨークかラスベガスにいるような錯覚に陥りました。

そういえば、ラスベガスも砂漠のど真ん中に
コロラド川の水を使って、発電量の全てを投入して
不夜城を作り出していたのですね。

ホテルのメイドさんたちを手真似・身振りで
日本から来たこと、おはよう・さようなら・こんにちは
ありがとう・そして東京等を教えて会話を楽しみました。
日本は水が豊富で、水道の水が飲めることを説明しました。

こんなことも、長い旅なれば人恋しい
ロマンチックな思いでしょう。
2連泊だったので、翌朝も顔を合わせ、
おはようと言ってあげました。

人の営みは、食とセックスに凝縮されるものなのです。
素晴らしい青銅と黄銅鉱の麦を型ちどった
食物の女神と日本の土偶に似た動物の骨で作った
守り神(女性神)がありました。

何処の国にもある多産を願う自然信仰なのですね。
日本の最高神「天照大神」魏志倭人伝に出てくる
卑弥呼・そして次の伊予も女性です。

各地にある「産土神」も自然信仰の多産の守であり、
土から生まれる大地の神なのです。
五穀豊穣を願う神なのです。農業神なのです。

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ファイル 1041-1.jpg
ホテルのメイドさん。
一人はロシア系ですね。シルクロード国々は多種多様の
国籍の人々が長い間混血を繰り返しのですね。
美人さんが多いですね。

ファイル 1041-2.jpg
トルクメニスタンの首都。アシカバットの夜景

ファイル 1041-3.jpg
トルクメニスタンの首都、アシカバットの夜景
野外劇場が見えます。 観覧車もありますね。
生きませんでしたが、アイススケートのリンクがあるそうです。
そういえば、ドバイのモールでも
アイススケートのリンクを見ました。
                           
ファイル 1041-4.jpg
五穀の麦を型ちどった祭祀に置物かもしれませんね。

ファイル 1041-5.jpg
日本の土偶の様な動物の骨で作った女性像がありました。

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㈱オオギヤは塗装・内装・改装・解体・舗装工事もやってるよ。

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屋根屋が面白ブログ。
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羽生・加須のこともアップするよ。
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『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』
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歴史の波にさらされたものは、嘘はつきません。粗悪なものは歴史の波に中で消えてゆきます。

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