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アドリア海のカヴィエラ

2013.12.24 (火)

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雨漏りNO宣言。
連絡先は埼玉県久喜市
FD0120-58-9901  TEL 0480-58-0301
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羽生市・蓮田市・熊谷の皆さんブログを見てください。
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  雨漏り奮闘記 さいたまの屋根屋のおっさん
1.瓦の特徴 A.断熱性に優れている B.高耐久性
C.赤外線か陶器かわらを通過することによって、健康に良い遠赤外線に変化します。
これは、意外と知られていない最大の特徴です。
ハツカネズミの実験では長生きすることが実証されています。
D.世界遺産で使用されている屋根材。世界遺産で使用されている建材は『石、ガラス、タイル、瓦、木材』この5しかありません
E.呼吸をする屋根材、結露を起こさない
E.高強度、150KG/C㎡あります。
Fデザイン性に優れている。和風.洋風.プロバンス風が有ります。長い歴史を持っています。1400年の歴史です。
G瓦の重量は建物に最適な荷重なのです。

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キリスト教会は、私のイメージに中に、
ノートルダム教会・ミラノの大聖堂の様な
ゴッシク建築が思い浮かぶのだが・・・・・・・。
いやというほどイスラム圏の
ドーム建築のキリスト教会を見てきたにもかかわらず
カヴィラのキリスト教会になじめないのだ。

老いて、石の頭になってしまったのだ。

これは、ヨーロッパのギリシャになったせいなのですね。
ヨーロッパはこうあるべきだ。
自分の頭に言い聞かせてるのかもしれませんね。

そんな気持ちの中で、交差点にあった教会
見ていたのだ。でも、地中海の空が
その気持ちを払しょくさせてくれたのです。

たなびく雲に、沈みゆく残照のほのぼのとした
影絵の中の街並み。
微睡んだようなヨットハーバーが
午後の釣瓶の太陽照らされていた。

これから始まるとばりの前。
緞帳をいつ降ろそうか迷っている
小さなカーテンコールの空間だ。

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ファイル 1163-1.jpg
赤瓦で葺かれた粋なパラソルのある風景。
街並みにそっと佇んでおりました。
アドリア海を望むレストランの屋上。

ファイル 1163-2.jpg
ドーム天井のキリスト教会。

ファイル 1163-3.jpg
キリストのモザイク画

ファイル 1163-4.jpg
アドリア海の残照

ファイル 1163-5.jpg
微睡む空気の中のヨットハーバー。

埼玉の屋根屋のおっさん『ルーフ』

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紺碧のアドリア海・「カヴィエラの街」

2013.12.23 (月)

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イスターブールのアジアハイウエイーからヨーロッパハイウエイーに替わった。

マルマラ海を望みながら
何処か車窓から見る風景も
変わってきた。
乾ききった風景から緑豊かな
風景になった。

そういえば、トルコの添乗員「フグリ」さんに
大変お世話になり、今回のバスの旅で、
思いで深い人であった。

西安の閔さん、敦煌の趙さん・サマルカンドのカモラさん
イランのアリプールさん、それぞれ博識があり
良い旅の添乗員さんたちであった。

イランのあたりから、稲作があるのです。
結構、お米が行けました。

また、このアドリア海のクロアチアから
日本の回転ずしのマグロが輸出されて、
おいしいと食しているのです。

今回は日本人「水田さん」が添乗員で、
説明もイントネーションも同じで解りやすかった。

やっぱり、アドリア海と「カヴィエラ」が好きで
永住した一人です。

水田さんは日本から炊飯器を取り寄せ、
私たちのために、アドリア海を見降ろせる
テラスのあるレストランを予約してくれたのです。

イカリング・アジのフライ・ルーム貝のリゾット・タコの炭火焼き
黒鯛の炭火焼き、今までで一番おいしかったランチです。

醤油も、キッコーマンを用意してうれしかったです。
10月15日・汗ばむような暖かさ。
31度の気温だそうです。
熱いわけです。

太公望が糸を垂れ、母と子が海で戯れておりました。
波がなく、遠浅の海で、どこまでも青く
一日のんびりと時間を過ごしたいような
そんな空間でした。

話は変わりますが、この地中海の
戦争は、攻める方が城を取り囲むと
周りのオリーブの樹を切倒すそうです。

オリーブの樹は50年以上たたないと
実がつかづ、この辺りのオリーブの樹は
300年以上たち、1000年に及ぶものも
たくさんあるそうです。

羽田を出立して、45日たちました。
地中海の青と赤瓦・そして白い壁
絵になる風景に出会えて、
妻は嬉々として喜んでおりました。

明日も何か良いことを期待して、
床に就きました。

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『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』埼玉の瓦屋さん・雨漏り奮闘記
シルクロードに興味深い瓦が沢山ありました。
クロアチアでは、城壁の上から素晴らしい瓦屋根の街並みが
見渡せるように観光ルートが設定されていました。
瓦屋根を大切にしましょう。
TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。

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ファイル 1162-1.jpg
イスターブールからスペインのジプタルタルまで続く
ヨーロッパハイウエイ。

ファイル 1162-2.jpg
波静かなアドリア海で夏の終わりを楽しむ母子

ファイル 1162-3.jpg
50年の歳月を待たなければ蓑ならないオリーブ
食べることもでき、オリーブ油も取れ、
石鹸にになり、お酒もできるとか。

                           
ファイル 1162-4.jpg
オリーブの巨木

ファイル 1162-5.jpg
ホテルから見下ろすアドリア海(ギリシャ)

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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