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大失敗! 事もあろうにハトシェプスト神殿でカメラ操作に異変が生じた。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.10.28 (木)

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大失敗! 事もあろうにハトシェプスト神殿でカメラ操作に異変が生じた。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

デジタル一眼レフをカメラを買って初めて使った。
大失敗。変な写真ですが私にとっては、貴重な思い出の写真です。

見苦しいけれど、しばらくご容赦ください。
この建物を、荒涼とした岩山に白亜の建物が現れたとき、紀元前にこんな美しいシンメトリの建物を建造したことに、不思議と驚きを感じました。

また、この場所で乱射事件が発生し、観光客が死亡して、観光産業に打撃を与えたと言われております。
エジプトは、人口の70%以上が何ら化の形で観光産業にかかわり、それは死活問題だったでしょう。

そのためか、今はどんな施設に入るのにも、たとえ宿泊のホテルでも、金属探知機のゲートをくぐらなければなりません。

この、ハトシェプスト神殿では、小銃を持った警官があたりに気配りしておりました。

日本ではとても考えられないことです。
でも安心・安全の代償なのでしょう。
仕方ありませんね。

このハトシェプスト神殿の近くの岩山のいたるところに、元王家の谷・王妃の谷の盗掘をした子孫が住みついた村があります。
日本ではそんなところは、恥ずかしくって観光案内しませんね。
所が、エジプトでは観光の一部なのです。

所変われば品変わるですね。
行ってみなければわからない。
百分は一見にしかずですね。

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王家の谷・王妃の谷の盗掘者たちの末裔の住む岩山の洞窟

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日干しレンガのアーチ門から垣間見る盗掘者たちの末裔の住む村

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岩山に囲まれたハトシェプスト神殿

                           
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吉村作治さんを隊長とする日本の発掘調査隊の本拠地の建物

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素晴らしいハトシェプスト神殿

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王妃ネフェルタリのアブ・シンベル小神殿行ってきました。『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

2010.10.27 (水)

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屋根材と外観の材料選びで『素敵』が違う。
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王妃ネフェルタリのアブ・シンベル小神殿行ってきました。『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

もうひとつのアブ・シンベル小神殿は王妃ネフェルタリの神殿だ。
正面にわは、ラムセス2世の立像4体と対に王妃ネフェルタリとその子供たちの立像が岩山に刻み込まれている。

このアスワンの地、南は食糧は有り余るほどのアフリカの大地が広がっている。

そして、このアスワンの以南をヌピアと呼んで、ヌビアと呼んでいるのです。
ヌブアは黒い土地という意味らしいが、そうではなく、エジプト人より黒い黒人が住んでいるからそう呼ぶらしい。

ナイルの河口の町、クレオパトラの時代、ローマと並ぶアレクサンドリアがあった。
そこからさかのぼること2000K、そこがアブ・シンベルのあるアスワンなのです。

わたしは、飛行機でルクソールから行きました。
何よりもすごいのは、このアブ・シンベル神殿は、湖底に水没しかかっているのをユネスコが世界に呼び掛け、救ったのです。

そして、元の位置より60m揚がった所に移設させたのです。
移設の関して、岩山をブロックごと裁断、日本製の接着剤で元の戻したそうです。
すごいことをやるのですね。

厳窟王や青の洞門の世界ですね。
アブ・シンベルの時間待ちの時に、ビデオを見て驚いたのです。

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アブ・シンベル小神殿
ラムセス2世と王妃ネフェルタリとその子供たち

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小生アブ・シンベル小神殿の前で

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王妃ネフェルタリ

                           
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白い線が切断したブロックです。

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妻光子、アブ・シンベル小神殿の前で

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ラムセス2世のアブ・シンベル神殿は内部もスゴイヨ!。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.10.26 (火)

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ラムセス2世のアブ・シンベル神殿は内部もスゴイヨ!。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

アブ・シンベル神殿は不思議がいっぱいです。
ラムセス2世に誕生日の2月22日と春分・秋分の年に3回、太陽が神殿の入り口から奥の至聖所の石像を照らし、ラムセス2世の像を黄金に輝かせると言われています。

また、どうして、当時辺境の地、アスワンにこんな巨大な像を建造したことも未だに謎なのです。

行ってみると分かりますが、巨大な山をどんな足場を作ったか分かりませんが、当時青銅器のたがねでこつ、こつと石を刻み、途方もない時間と人力を要したのです。

ラムセス2世は建設王と言われ、巨大な建造物をたくさん作ったのです。
そして隣国シリアと戦ました。、国民は疲弊したことでしょう。
にもかかわらず、長い治世が行われたのです。
王の権力がどれだけすごいものか想像できます。

また、アブ・シンベル神殿の天井には、神の鷹が描かれ、神殿を守っているのです。

内部の石像もラムセス2世の像に比べると、小さいのですが観光客が並んで写真と撮影するとこれがでかいのです。

戦闘の彫刻壁画をご覧ください。
アンコールワットの壁画と同じく、戦車の馬の動きをよく表現しているのには、驚かされます。

未知の謎があふれているエジプト、行ったものには必ず感動と驚きを与えてくれます。
黄金に輝く像を見て、畏敬の念と古代史へのロマンを感じるのは
私だけでしょうか。

紺碧の空と、アスワンの透き通った湖水、薄ベージュのアブ・シンベル神殿、そして、ライトアップされたラムセス2世の像、こんな幻想的な世界遺産は数少ないと思います。

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アブ・シンベル神殿の内部の立像です。
観光客と比べて下さい。でかいでしょう。
光っている所が、奥の至聖所です。年に3回素晴らしい光のショウを見せてくれます。
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内部の壁画で、奴隷を虐待している所です。

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エジプトの将軍(ラムセス2世)が、戦で戦車に載って弓をつがえている所です。

                           
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ヒエログリフと王妃ネフェルタリ

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伽台菜アブ・シンベル神殿。
観光客と比較して下さい。
大きさが想像できます。

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太陽が赤道を通過する春分・秋分にアブ・シンベルは輝くのです。『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

2010.10.23 (土)

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太陽が赤道を通過する春分・秋分にアブ・シンベルは輝くのです。『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

アブ・シンベル神殿は、ナイルの河を堰き止め、人工湖「ナセル湖」に水を調節して、ナイルの氾濫を止めようとしたのです。

そこで、このアブ・シンベル神殿は、ナセル湖の湖底に水没するはずだった。

途中まで水没した時点で、.世界の宝物が失われるという事で、
ユネスコ及び世界が動いた。

その結果、巨大な山を、人間が機械でなく、人力でのこぎりを引いて、岩山を巨大な石のブロックに切断することが、最小被害で復元できるという事でした。

アブ・シンベル神殿に行ってみると、水没した水の跡が顔にしみとして、付いているのが解るのです。

また、何か水平の線も見えるのです。
それが、人力で切断した、のこの切った痕なのです。
人間って、本当に素晴らしい知恵を持っていますね。

ラムセス2世像の巨大さ、すごさ、威厳が伝わってきます。

このアブシンベルの像が都のテーベから遠く離れ、なぜ、当時のエジプトの南端にこんな巨大な威圧する像を建設したのか。

また、隣接する小神殿はヌピア地方と言われるアフリカの奥の方角を見つめるように建てられているのです。

色々な謎が多い世界遺産がエジプトにひしめいているのです。
その数は、世界遺産の60%がエジプトの有ると言われております。

エジプトの世界遺産の数は他の国を圧倒しているのです。
いま、ブログを書いている時でも、もう一度行ってみたい衝動に駆られています。

その位、エジプトは人々を魅了するところなんです。

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アブ・シンベル神殿
ラムセス2世の年代別の巨像です。
ラムセス2世の威厳が伝わってきます。

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足元にラムセス2世の子供たちの像も彫刻されています。
長い治世の間に沢山の子供たちをもうけたことでしょう。

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心中と言われた鳥などが、ラムセス2世の周りを守っています。

                           
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ナセル大統領が、自らの威信をかけて、また、発展を続ける中で、ナイルの氾濫は悩みでした。
国力をかけて、ナイル川を灌漑しました。
ヌピア地方な豊かな肥沃な土の氾濫が無くなり、今は逆に化学肥料を使用しなければならなくなってしまいました。

また、隣接する世界遺産も、ナイルの氾濫が無くなり、よかったと思う反面、今は円買いから守らなければならなくなったそうです。

歴史の現実は皮肉なものですね。
自然の中で、いかに自然と調和して、自然に逆らわないことが、長い歴史の中でしか分からないのですね。

今置かれている地球と同じことが言えるのかもしれませんね。

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確かシリアの王様と結んだ世界最古の停戦条約です。
ヒエログリフが読めたら面白いでしょうね。
そんなの読めるわけないでしょう。聞こえてきました。
そうですよね。

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ピラミッド&スフインクス『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.10.22 (金)

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ピラミッド&スフインクス『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

明治の初め、岩倉具視を長とする遣欧使節団が、組織されました。

アメリカをはじめ、優れた西洋文明をとりいれ、今までの鎖国による遅れを取り戻し、江戸幕府が結んだ「不平等な条約を何とか解消したい」そんな思いもこめて、日本の政府による、長期の先進諸外国の視察が実施されました。

明治4年暮れも近くなった11月横浜港を出発し、アメリカに8カ月、イギリスに4カ月、フランス、ベルギーなどその他、オランダ、ドイツなども視察したのです。

なぜ、こんな話題を掲載するか?。
この使節団が、先進ヨーロッパを視察して、スエズ運河をとおってこのピラミッド、スフインクスを訪れているのです。

当時のスフインクスは、サハラ砂漠の砂にうずもれ、この使節団がスフインクスの肩の部分に乗っている写真を思い出したので、掲載したのです。

もう、10年以上前の記憶です。
私が訪れたスフインクスは、砂を掘りだし、3m~4m掘り下げて
スフインクスの全容が見える様になっておりました。

サハラの砂嵐のすごさを思い出しております。
この砂嵐が、いろいろな遺跡を埋め尽くし、今でも新しい発見が出てくるのも面白いですね。

砂に苦しめられ、砂が全てを保存し、エジプトの歴史をひも解いてくれる。
すごいロマンなんです。

吉村作治さん(早稲田大学教授)は今でもそのロマンを追いかけ、新しい発見をして、
エジプトの歴史に1ページを残しているのです。

そんな夢みたいな話を知識に入れて、ピラミッド、スフインクスを見るととても面白いです。

サハラの砂は、きめが細やかで、アイボリーに近い色をしております。

私はペットボトルに入れて持ち帰り、100円で買ってきた木製ラクダを6頭ぐらい並べて、ジオラマ見たいにして悦に入っています。

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キザノピラミッド。
砂漠はやっぱりラクダが似合いますね。
ラクダが首を上げるまで、待って撮影したのです。
曇っていたのが悔やまれます。

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サハラの砂嵐で埋められた砂を掘り起こし、全容が見えるようになっています。
スフインクスと石灰岩の化粧岩が残るカフラー王のピラミッド

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クス王のピラミッドとカフラー 王のピラミッド
クス王の手前に見える白い建物は世界最古の木造大型船を展示する
太陽の船博物館です。

このクス王のピラミッドの頂上に登りたかったなあ。
国会議員の小池百合子さんはニッポンでただ一人極めた人です。
あと、5年早く行けば登れました。
事故があって登れなくなったそうです。


                           
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スフィインクスとクス王のピラミッド

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階段ピラミッド(ジェセル王)

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ピラミッドは本当にお墓なのか?。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.10.21 (木)

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ピラミッドは本当にお墓なんだろうか?。
自分にも分らなかった。

エジプトの王で一人で3箇所もピラミッド作った王がいる事を聞いて驚きました。

また、アル=マヌーンが開けたクス王のピラミッドの中に入って驚いたことに、石棺はありましたが、ほかに何もなくがらんとしておりました。

王家の谷のツターンカーメン墓所とは天と地の相違くらい違っておりました。

また、古代エジプトではピラミッドの事を「メル」と呼んでたそうです。
もともと「ピラミッド」は、三角形という意味なのです。

このピラミッドも、一つ一つに名前だ付いていると言うから、驚きものですね。

前述の「メル」は上に登るという意味で、クス王のピラミッドは、
「日が昇り没する場所」、カフラー王のピラミッドは「偉大なるピラミッド」という意味が込められているのです。

誰がどうして、ピラミッドが墓になったのか?。
それは、ギリシャのヘロトドスがエジプトに旅をして、
土地の長老に「これは何だ」と尋ねて、その長老が「これは代々王の墓である。」といった事からはじまっているのです。

それでは、なぜ一人で3つもお墓を作ったのか。こんな疑問にたどり着くのです。

こんな論争がわくのも、どこにも決定的証拠がないからですね。
また、一説にはナイル川の氾濫時期に、エジプトの民が飢え、苦しんでいるので、慈悲深い王たちが国家事業として、公共事業として作ったという説もあります。

その説の根拠は、ピラミッドはナイル川の氾濫から守れる高台にあることからです。
しかし、今でも正確には解っていないそうです。

また、ピラミッドはエジプトだけにあるのでなく、スーダンにもあるのです。
このスーダンのピラミッドは小ぶりで7・8mのもので、こちらは玄室があって本当の墓だそうです。
なぜ、600kmも離れたスーダンにあるかは、それは、彼らが力をつけ一時的に遠征に来たとき、ピラミッドを見て、驚き、やはり同じように
『これは何だ』と尋ねたことでしょう。
人々は、同じように王の墓じゃと言ったのでしょう。
それでスーダン人は遠征から帰ってピラミッドを作ったと言われております。

しかも、エジプトだけで、ピラミッドは60もあるそうです。
また、中には朽ちかけてしまいそうなものまであるのです。

また、ピラミッドのなかに、日干しレンガで作られたものもあったそうです。

謎の一つに、先程もお話ししたように、ピラミッドからミイラが一つもも発見されていないことです。

ピラミッドは謎だらけなのです。
だから行ってみたくなるのです。

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イスラムの指導者でイラクから来たアル=マヌーンの掘った入口の見えるクス王のピラミッドをバックに光子とツーショット

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キザの巨大ピラミッド群から後方を振り返ると、まじかにカイロの市街地のビルが林立しています。
ピラミッドは意外に市街地に近いのです。

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クス王・カフラー王のピラミッドの前を観光用の馬車がゆきます。
絵になるでしょう。

                           
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化粧用の石灰岩の残るカフラー王にピラミッド

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キザノピラミッドをバックに白いラクダに乗ってお姫様気分の光子

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埃及、読めますか?。エジプト紀行『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

2010.10.20 (水)

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埃及・・・・。エジプト、そこにあるのは紀元7000年前から文化を持った世界4大文化の発祥地としての記憶である。

ナイルの河に支えられ、高度な天文学とナイルの反乱によって、暦に代わる物を持っていた。

しかも、シーザー、絶世の美女、クレオパトラ、シーザリオン、
アレクサンダー大王、ナポレオンのエジプト遠征、ロッゼッタストン、パピルスそして文字の文化、アメンホテップ4世、アレクサンドリアの図書館、そしてアウグヌチヌス、今自分が知っているエジプトに関する文字を上げただけでも、訪れた他の国を圧倒しておるのです。

それは、自分にとって海外旅行の行ってみたい国だったのです。

また、ナセル大統領のスエズ運河の国有化宣言によって始まった『第一次中東戦争』はその後の中東戦争の火ぶただったのです。

このスエズ運河国有化は、中東が世界に向けて脚光を浴びた事件なのです。
今から50年近い出来事なのです。

そして、ナセルはエジプトの国民の父になったのです。
なぜそうなったか。
紀元前後を境にして、プトレマイオス12世の跡、姉のクレオパトラと結婚して王位を継承したプレオマオス13世の話から始まります。
13世の側近たちの換言によって、弟の王は、クレオパトラを政治の世界から遠うざけ様としました。

クレオパトラは、7カ国語も話し、頭脳明晰、しかも絶世の美人、クレオパトラに加担するものが出ても可笑しくありません。

笛ローマ帝国のシーザーは笛吹き王と言われた、王の父のプレオマイオス12世を追放し、廃帝にしていた。
クレオパトラは、休養のつもりで来ていたシーザーを、見過ごすはずがありません。

しかも、シーザーにどうやって謁見し、自分に味方するか考えました。
しかも、王の弟にきずかれないようにです。
しかも、シーザーにあって、クレオパトラは自分の置かれた地位をどう訴えるかでした。

彼女は、自分の家来に言って、高価な絨毯を献上しようと考えました。
その中に自分をくるみこんで、警備の将校を欺くかでした。
この続きは、明日書かせていただきます。
クレオパトラと弟のプレオマオス13世の戦いは、それは骨肉の戦いです。

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建設王と言われ、当時の平均寿命が24歳と言われた時代にあって、74歳まで存命したラムセス2世像。
あまりにも巨大で、立像にする事が出来なくて、現在は上屋かけて、2階より拝観する博物館になっております。
何と全長15mもあるそうです。

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博物館の庭に有った立像の前で

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ラムセス2世.の顔の部分


                           
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屈折ピラミットと呼ばれるスネフエル王のピラミット
警察官が自動小銃を持って、巡回しております。
ラクダに乗ってかっこいいね。

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長い歴史の中で、朽ちていくピラミット。
万里の長城と同じく、朽ちてしまったピラミットもあります。

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