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記事一覧

紅葉の上州四万温泉に行く

2014.11.21 (金)

『年末ジャンボ宝くじ』販売開始 7億円求め銀座に長蛇の列

 今年最後のジャンボ宝くじとなる『年末ジャンボ宝くじ』が21日、全国で一斉に発売され、東京・西銀座チャンスセンター(中央区)には長蛇の列ができた。今年は1等賞金が5億円。1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて同宝くじ史上最高額タイの7億円となる。(オリコン)

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今、東日本大震災で国民の意識が変化している。
1400年の瓦の歴史に、故郷の風景に、変調を感じるのは、私「屋根屋のおっさん」だけなのでしょうか。
瓦は1400年の歴史に中で、このままでは、技能者が育たない。瓦は震災。戦災。火災。多くの災難を乗り越えて、瓦が日本の街並みを支えたのです。そして今があるのです。

そして、今、親父の威厳が希薄になってしまったのです。
失われた20年のデフレで給料が下がり、しかも、振込になって
給料袋は明細書だけ。しかも、子供たちにも、父親の背中を見せることができない。
その上、雇用均等法で、男女の格差がなくなってしまった。

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四万温泉は、虚弱体質の光子が子供のころ祖母と湯治に
行った懐かしい思い出の場所。
風呂に行ったら、同じ年の奥さんと出会い、しかも、
湯治に来たという。
何か幼いころの思い出に浸って、話が合って長湯になって
しまったという。
思い出って、また縁は不思議ですね。
二人とも、来てよっかったとしみじみ思ったそうです。

光子は、四万温泉がこんなに良かったと
思っていなかったそうです。
このモミジの素晴らしさ、湯船から見る紅葉に
うっとりしたそうです。
川のせせらぎに耳を傾け、滝の音に子供のころを
思いだし、祖母の温かい眼差し感謝したそうです。
そして、遠い存在だった「たむら旅館」のゆったり時間の中に
幸せを感じたのです。

TEL0480-58-0301 瓦も軽量瓦がありますよ。
ご連絡お待ちしております。

ファイル 1343-1.jpg
ホテルたむらより見る四万温泉の夜景

ファイル 1343-2.jpg
ご満悦の光子

ファイル 1343-3.jpg
赤く染まった紅葉

                           
ファイル 1343-4.jpg
四万温泉の山々が紅葉しておりました。

ファイル 1343-5.jpg
四万川の畔の紅葉

久喜市・加須市・白岡町・杉戸町・羽生市・古河市・熊谷市の皆さん応援してくださいね。
連絡は0120-58-9901 または0480-58-0301

恩賜公園 浜離宮を逍遥

2014.10.02 (木)

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『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』
TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。
再生可能なエネルギーの買取りによって、電気料は高くなる、
屋根業界は軽い屋根材と片流れの屋根が増え、陶器瓦の
三州産地は、青色吐息。
日本の故郷の風景は消滅の危機にあるのでしょうか。
だからこそ、中山道の眞籠・妻籠宿に
行きたがるのでしょう。

また、企業に忠誠を尽くすために、勤務先の近くに
建売を買って、男の人は、妻・子供のために、
ローンを払い続ける、老後は、痴ほう症になって、
特別養護施設。こんなことって、幸せなのですか。
瓦は、素晴らしい。1400年の歴史に中で、
幼子の思い出に残り故郷を作ってきたのです。
瓦万歳。瓦の良さを大学で教えてください。
空気のような存在なのです。
旅に行って、しみじみと思うものではないのです。
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浜離宮・近くで入場者も少なく、また65歳以上は
無料です。

東京に行ったとき散歩するのにとっても良い所です。
奥さんとそぞろ歩きもよし、彼女と語らいながら歩くもよし、
めい想に耽りながら歩くもよし。

東京の真ん中に、静寂を思わせる場所です。
東京には多くの恩賜公園・大名家の庭園・あるいは
明治時代を切り開いた元勲・貴族たちの庭園が
数多くあります。

また、多くの美術館の庭園も捨てたものではありません。
私が若き青年のとき、恋をしていたころ多くの庭園を
恋人と逍遥したものです。

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ファイル 1317-1.jpg
徳川家の将軍や奥方たちが四季折々の
風景を茶を楽しみながら談笑した「松の御茶屋」

戦災で焼失したのですが、平成22年礎石などを調査し、
往時の建物に忠実に復元され、浜離宮に往時の
風景をよみがえらせました。

ファイル 1317-2.jpg
池にいる子魚の餌を狙う白鷺

ファイル 1317-3.jpg
中島のお茶屋前で。
左から岸・森・私です。

                           
ファイル 1317-4.jpg
中島のお茶屋で外国人の幼子が、父の傍らでお点前です。
とってもかわいかったので撮影しました。

ファイル 1317-5.jpg
中島のお茶屋内から将軍も見たであろう
風景を撮影してみました。

もちろんビルはありません。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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<アジア大会>とことんまでやる!韓国が勝つために“ずるい行為”、台湾メディアなど指摘―中国メディア

XINHUA.JP 9月24日(水)3時59分配信

<アジア大会>とことんまでやる!韓国が勝つために“ずるい行為”、台湾メディアなど指摘―中国メディア

韓国・ソウルで開催されているアジア大会で、韓国の「ずるい行為」が取りざたされている。9月23日、環球時報が伝えた。

台湾メディアは、野球の台北チームの羅嘉仁選手が試合前に抜き打ちのドーピング検査を受け、ウォーミングアップができなかったと報じた。韓国、台北ともに野球の金メダル候補。台北のバトミントン選手も「午前9時からの試合なのに7時に会場入りするように言われ、送迎車が来るのをみなで待っていたら、2時間も待たされた」と訴えた。

馬術では、韓国選手だけが、ボランティアによってメディア取材のガードを受けた。日本メディアも、バトミントン男子の準々決勝で、日本チームが空調による「不可解な風」の影響を受けたと報じた。韓国選手が攻撃するときと、日本選手の攻撃する時で、風向きが変わったとの声が出ている。

(編集翻訳 浦上早苗)

徳川将軍家の庭園・浜離宮にいってきました。

2014.10.01 (水)

「何もできなかった」=動かぬ登山者、複数目撃―リュックで命拾いも・御嶽山噴火

 「灰に埋もれて動かなくなっている人を見た」「どうすることもできなかった」。御嶽山山頂で噴火活動に巻き込まれ、9合目の山小屋で一夜を明かした登山者らが28日午前、岐阜県側から下山し、山頂付近での過酷な体験を振り返った。(時事通信)

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  雨漏り奮闘記 さいたまの屋根屋のおっさん
日本には50近い活火山があって、世界遺産の富士山も
私たちが教わったとき、休火山ですが今回、訂正されたのです。

富士山が噴火した時、小田原城内は1.8mの火山灰が積もり、
河川に運んだら、洪水が発生し、また、砂地の為、保水力なく
伊奈忠順が幕府に天地返しを申請し、わずかな予算を
組んでもらった。(当時は天地返しの発想がなかった。)
しかし、この富士山の噴火を幕閣は政争の具にして、
庶民のことなど歯牙にもかけなかったのです。

彼は、昼夜を忘れ、村民のために尽力した。
今は、伊奈神社の御祭神と仰がれて居りますが、
御厨地方の惨状は筆舌に現しがたく、餓死者が死臭を
放つがごとくでした。

もし、今富士山が突如爆発したら、背筋か寒くなる
事件になり、原発以上のすさまじいことが、
首都圏で発生します。

話はそれますが、神大の岸君から電話があり、森君と会うから、
浜松町の駅に出てこないか。

のこのこ出て行きました。
ゼミの同窓会を開く話になり、森君は、森ビルの社長と
姻戚関係があることを初めて知りました。

昼食をとって、浜離宮にでも行かないか。と言われ
OKをしました。

浜離宮は、徳川幕府の庭園で、江戸湾の海水を引き込んだ、
珍しい庭園で、魚がぴょんぴょん跳ねていました。

久しぶりで、至福の時を過ごしました。

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ファイル 1316-1.jpg
汽笛一斉の時代の蒸気機関に使用されていた
汽車の車輪。
中々重量感があり、当時の面影を「なんだこんな坂・なんだこんな坂・・・・・・」喘いでいる姿を想像致しました。

ファイル 1316-2.jpg
新橋の煉瓦の架橋下から見る風景。
幼子が遠い向こうを見るような風景です。

ファイル 1316-3.jpg
浜離宮の説明板

                           
ファイル 1316-4.jpg
樹齢300年と言われる6代将軍家宣が庭園を
大改修した時、その偉業をたたえ植えられた松です。

我ここにあり。思わせるような素晴らしい松で、
盆栽を巨木にしたようなかっこいい松です。

このような松は、栗林公園で見て以来です。

ファイル 1316-5.jpg
潮の満ち干のある内堀。
造成当時の面影を残す石垣と思われます。
水もに映す景観は素敵です。

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御座船の大きさに圧倒されました。

2014.09.07 (日)

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鹿島神宮の御座舩の式年祭を始めてみました。
撮影しながら気分が高揚しております。

神事は人々を別世界に誘いこみます。
この初秋の青空もまた、私にとって、良い思い出になるでしょう。

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ファイル 1301-1.jpg
常陸利根川の堤防は大勢の見学客でいっぱいでした。

ファイル 1301-2.jpg
近づく御座舩。

ファイル 1301-3.jpg
この構図が日経新聞に掲載されておりました。

                           
ファイル 1301-4.jpg
堤防沿いに歩きながらよく見ると、何十頭の馬が
飼い葉を食べれいるではありませんか。

急ぐ旅でもなかったので、寄りこんでみました。
騎馬武者姿や、時代劇に出て来るような人々が、
飼い葉をやっておるではありませんか。

聞いてみると福島県相馬市の野馬追いの保存会の人
たちだそうです。

12年に一度の式年大祭に応援に来たそうです。
まず数十頭の午を見た時何処から来たのか
疑問に思って尋ねたところ相馬市からと
言われてびっくりしました。

さらに驚いたことに、個人で飼育し野馬追いの伝統行事を
護っているとのことです。

そういえば、飛騨高山のからくり人形と山車は同じように
故人の努力で、守っているとのことでした。

町内が失火しても、自分の家は燃えても
山車とからくりを守るために、家の消火活動はさておき
駆けつけるそうです。
命の次に大事物は、からくりと山車だと聞きました。

皆命を懸けて、守ってきたから、文化があるのです。
1400年前、瓦の技術が百済より持ち込まれ、各地方に広がり、
地方独特の瓦ができたのです。

来待瓦、能登瓦、安田瓦、菊間瓦、武州瓦、京瓦、上州瓦、
野州瓦、備前焼瓦、淡路瓦、こんなに日本の地方に
瓦の産地はあるのです。

出来たら自分たちの故郷の瓦を知っていただきたのです。

ファイル 1301-5.jpg
白馬とツーショットの光子。

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mんmんmんmんmんmんmんmんmんmんmんmんmんmんm

今日も雨模様です。今年の夏は、よく雨が降りますね。
9月の第1週の日曜日、ラキスタの里、鷲宮神社の
土師さんです。
花火が祭りを盛り立てようと「ドッドーン・ドッドーン・ドッドーン」上がっておりました。
雨が止んでくれればよいのですが。

しかし、日本列島には四季があって、夏の暑さも秋になれば、
そんな思いがあるから、炎熱の夏を乗り切る
ことができるのです。
この雨も、また季節の彩りなのです。

私,自称新瓦博士が、瓦屋根は夏の厚さを和らげ、冬の寒さを守ってくれるのですと声を大にして叫びたいのです。

また、屋根にはそれぞれの風情があって、
街中の景観を作ってくれるのです。

また、8代将軍吉宗の時代、火事と喧嘩は江戸の春と
江戸っ子は粋がっておりましたが、吉宗は、
せめて、町の表通りの屋根は瓦にさせたのです。

そして、持ち方に補助金を出して、江戸市中の
火事を少なくしたのです。

天下の政治の中心を復興させるためには、
莫大な資金が必要だったのです。

また、経済が停滞すると、庶民は不満を持ち
由緒正雪の乱のように不満が表面化するのです。

瓦は歴史の中で、政治にまで影響を与えたのです。
その瓦が、消えようとしているのです。

さびしき思うのは私瓦屋のオッチャンだけでしょうか。
 

いよいよ式年大祭のクライマックスだす。

2014.09.06 (土)

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鹿島神宮駅よりシャトルバスに乗って、船津の会場に
行きました。
しかし、見学者は少なかったのですが、勅使や馬などの
行列がよく見える場所での人の列はちょっと
撮影には無理な感じでした。

御座舩の撮影に良い場所に移動しましたが、
光子は足の小指を痛めていたので、鉄塔のあるところで
見学すると堤防に腰を掛けて、待っていると言って
先へ行こうとしませんでした。

私は、川幅が狭くなり、御座舩の
撮影に向いているところに陣取りました。

私と同じように記者みたいな人が同じように陣取り、
9/3の日経新聞を見たら、記事がありました。

私が撮った写真と同じようでした。

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ファイル 1300-1.jpg
鹿島神宮の海の一の鳥居の前。
御座舩の伴奏船が大漁旗や吹き流しを立て、
今か今かとひしめいておりました。

ファイル 1300-2.jpg
恵帽子をつけた神官たちが乗り込み、
船べりにきらびやかな横断幕を飾った船が入ってきました。
周りの伴奏船も動き始めました。
放送も、いよいよを告げる放送をしました。

この間、1時間余りでした。
会場では祝詞や、雅楽吹奏、巫女さんの舞、
従者たちの盛り上げ、伴奏船の人たちの
行事があったのでしょう。

空は晴れ渡り、式年遷宮日和になりました。
風は、吹き流し・大漁旗の心地よい表情でした。

ファイル 1300-3.jpg
神官たちの乗った伴奏船も、香取神宮のある川上に出て、
待機しておりました。
日章旗が翩翻と翻っておりました。

                           
ファイル 1300-4.jpg
勅使・鹿島神宮のご神体の鎮座します神輿
神官・巫女・雅楽奏者・市長・神宮の総代等の
関係者を乗せた御座舩がやっと視野に入ってきました。

ファイル 1300-5.jpg
御座舩が常陸利根川の流れのそって、
真正面にすごい迫力で、伴奏船を従えて、
現れました。

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錦織選手、すごいの一言ですね。
全米テニスで、決勝戦入りを果たしましたね。

戦っている選手がラケットと手で拍手を惜しまなかった事も
美談ですね。
スポーツの素晴らしさです。
私が小学生のころ国語の授業で読んだ1936年
ヒットラー率いる第11回ベルリンオリンピックの
棒高跳びの2・3位争いの西田・大江選手の
「友情のメタル」と同じですね。

このところ、散歩していると、ツバメが忙しく餌を求め、
海を渡る体力を作っているように感じられます。

また、塩辛トンボが交尾をして、次の世代に命を
繋ごうとしております。

なぜ、瓦は重いだけで、次の100年の文化を
作れないのでしょう。

瓦のよい所を見てください。
重いだけではないのです。

神幸祭を見て、神威を授かった気がしました。

2014.09.05 (金)

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  雨漏り奮闘記 さいたまの屋根屋のおっさん
 
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提灯待ちも鹿島神宮の見所ですね。
この神幸祭は、神さまが神輿に乗って、
町内にお出ましになり、天下泰平・諸願成就・魔人退散を
12年に1度あまねく御神威を授けになられるのです。

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ファイル 1299-1.jpg
輿に乗った鹿島神宮のご神体

ファイル 1299-2.jpg
ご神体を護衛する武士団

ファイル 1299-3.jpg
鹿島は塚原卜伝の故郷です。
少年剣士たちが神幸祭に参加しました。

ファイル 1299-4.jpg
鹿島の山車のうち大町区山車「塚原卜伝」の山車です。
山車の中で一番古く昭和5年山車が作られ、
人形は岩槻市川崎人形店の作です。

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yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy

困りましたね。デング熱が横浜の公園まで広がり、
横浜でも公園の閉鎖が行われたのです。

蚊の飛翔の行動範囲の云々がテーマになりだしました。
代々木公園に行った人が、横浜の公園で犬の散歩中
蚊に刺され、その蚊を媒体に広がったみたいです。

アメリカの住宅ローンが縮小して、銀行の環境が悪くなって
困っているのです。

お金は経済の血液で、流れが悪くなると、
その部分が壊死を起して、体全体が不具合を起こすように、
経済界も、過度のお金の貸し出しが少なると、
アメリカ経済から、世界に波及し、
リーマンショックのようになると困ります。

しかし、あまり甘い基準で貸し出すと、リーマンショックの
二の舞になります。

中国のブラックシャドウのように倒産させられます。

午後8:00より厳かに神幸祭が取り行われました。

2014.09.05 (金)

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『久喜の昔は瓦屋さん。今や屋根屋さん。屋根材ならなんでもどうぞ』
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神武天皇の御代の創建の鹿島神宮は、当時、海の一角の
浮島に大神を鎮座させ、朝廷の力を常陸の国の
大王たちに誇示したのでしょう。

そして、熊襲・隼人・出雲・安曇族を平定し
食料保存の技術と館つくりを広めたのです。

当時、関東地方は、今の久喜周辺まで、海または干潟だったのです。

鷲宮神社も浮島大明神と言われたことでもお解りだと思います。

昔は、人々が移り住むとき、神を先達に建て、侵攻したのです。

当時の人々は、自分たちの勢力範囲の少しでも、
外側にと相手の領地内に神をまつったものなのです。

きっとこの鹿島神宮もそうだと思います。

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ファイル 1298-1.jpg
菊のご紋の提灯を露払いに、鹿島神宮の一つ歯の
高下駄をはいて、神の天狗をお亀に
替え添えして闊歩しておりました。。
クリックして大きな画面でご覧ください。

鹿島の杜の神域の守り神なのでしょう

ファイル 1298-2.jpg
神の常盤木の榊を輿に乗せて、古式豊かな行列でした。

ファイル 1298-3.jpg
陣羽織と陣笠の寺領を守る武士団の一行の
行列です。
旗指物とかがり火の御旗を掲げておりました。

                           
ファイル 1298-4.jpg
鹿島神宮の雅楽奏者たちが、笙・縦笛・横笛を奏でながら
通りぬけ行きました。

ファイル 1298-5.jpg
天界を支配する龍と幻の鳥、鳳凰の旗指物を掲げて、
行列は粛々と清められた石畳を進み、神幸祭は進行しました。

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羽生・加須のこともアップするよ。
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mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm

日本には昔から同様に甍の波ありました。
最近は、街並みを保存で町おこしをしています。
街並みの中でも、京都の円山公園から、清水寺の二年坂
産寧坂のあたりは、甍(瓦)の街並みが美しく、東京では
浅草・浅草寺の仲見世の瓦の霧除け屋根が粋な通りを演出しております。お暇なときに「スカイツリー」を見ながらそぞろ歩きもよいですよ。

伊勢神宮のおかげ横丁も伊勢の名物「赤福」の社長さんの
音頭で昔の面影を取り戻し、街が活気づいております。

また、出雲大社の神門通りも廃れた門前町を
地元の田辺達也さんが善哉と遷宮という
千載一遇のチャンスとみいだしたのです。

かって、鉄道が観光客の輸送の主流であったころは、
駅から神門通りを抜けて出雲大社に参拝したものです。

ところが、鉄道から車社会になって、観光はバスになってしまいました。

神門通りをぬけずに大駐車場に行くようになって
客脚はなくなったのです。
古い文献から、出雲が善哉餅の発祥の地の文献を見つけ、
善哉屋の店を開いたのです。

また、心強いことに、横浜から、Iターンしてきた
多々納光教さんが団小屋を開店し、NPO法人の佐藤さんが
土産物店を開店したのです。

3人で空き家の住人を調べ、貸していただくように説得し、
お店が少しつつ増えて行ったのです。

そして、伊勢のおかげ横丁のようになったのです。
観光客は、神門通りで、名産を食したり、
お土産を買い求めたりするようになって行ったのです。

この、鹿島の仲見世も、室町時代から続く
蕎麦屋さんが有ったり、色々なお店がありますが
仲見世の長さが300m位なので、少し活気が
足りない気がいたしました。

途中に塚原卜伝の広場かあるせいかもしれませんね。

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