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風に乗ってアナウの人々の渦巻く声が聞こえそうですね。

2013.07.24 (水)

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歴史の波にさらされたものは、嘘はつきません。粗悪なものは歴史の波に中で消えてゆきます。
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中央アジアで世界の文化が最初に起こりました。
一般の人はエジプトのナイル河に起こったものと思って居る方が多いでしょう。

私もその一人です。
このアナウ遺跡も西に4~5キロ行けば
ペルシャ(イラン)の国境です。

もちろん、新石器時代の遺跡の確認は
日本の考古学者の調査を待たなければなりません。

今は、一面に広がる枯草に覆われているスイカ・瓜などの
畑から7000年前の人々の雄叫び、恋の痕跡、病で苦しむ
うめき声が、丘を吹き抜ける風の音に混じって、
聞こえてきそうですね。

今ここに65年前の地震によって
倒壊したモスク・城郭が400年の時を経て
我々が眺めているのです。

神聖な聖地として、巡礼者の姿を見ることができるのです。
生きた遺跡なのです。

日本は四国霊場のお遍路さんですが、
彼らは、バスで回り、観光9割、
心の洗浄は、1割のような気がします。

日本人は、経済的に豊かになり、
心の内面が貧困になってしまったのです。
私や光子を含めて。

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ファイル 1039-1.jpg
かってソ連の支配下にあったことを物語る
星と月刻印のあるツボとパオの写真です。

ファイル 1039-2.jpg
モスクの柱ですが、かっての威厳はなく
物悲しく、今のイランのように世界から経済制裁を
受けて、孤高のように凛として小高い山の
上に立っていました。

ファイル 1039-3.jpg
ロマン花さく、丘の上で7000年の悠久の
思いにはせる光子。

                           
ファイル 1039-4.jpg
今にも倒壊しそうなモスクの脚柱

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