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冬のカナダの自然は厳しいです。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.09.24 (金)

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冬のカナダの自然は厳しいです。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

TEL0480-58-0301
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カナダの冬は想像以上に寒いのです。
アラスカ犬といえど、寒さに耐えかねて、片足を上げて3本の足で立っているのです。

それは、少しでも熱を逃がさない犬の知恵なのです。
真昼の温度が、晴れているのに-25℃になるのです。

その上、オーロラが鑑賞できないことの為に、犬ぞり、氷上バイク、自然動物公園・・・・の散策。
トナカイ、ドールシープ、バイソンが大自然の中で自然に溶け込んで飼育されているのです。

広大な自然動物園は、まさに日本のサファリ動物園の規模です。
ドールシープは危険を感じ、われわれに背を向けて立ち去りました。

トナカイは集団で固まります。
バイソンは、意図も変わらず枯れた草を食んでいます。
そして、400K以上の巨体を地響きを立てて、大地をけって
粉雪をまきちらします。

雄大な光景と、自然のすごさ、そして弱い動物は、必要以上に警戒心を持っています。

犬ぞりは、かっこい冬のイベントに聞こえますが、
手が、手が冷たくなってしびれてきます。

二度とやりたくありません。しかし、北海道の公務員をしていたKさんは、カナダ、アラスカの犬ぞりのレースに取りつかれ、
ホワイトホースに移住した一人です。

奥さんになった美人さんもその彼に惚れ、毎日アラスカ犬の世話をして、犬ぞりレースのサポートをするそうです。

犬ぞりレースは10日間にわたって、アラスカの原野を一人で決められたコースをいかに短時間でたどりつくかのレースだそうです。

忍耐と過酷な自然環境の中のレースで脱落者も出ます。
その過酷さゆえに素晴らしいレースだそうです。

面白いのは、氷上オートバイです。
直径2Kmはあるかと思われる、処女の表面を突っ走るのです。

どんなにスピードを出しても大丈夫です。
自分ひとりの湖面ですから。

それはそれは独り占めする素晴らしい欲望を満たしてくれます。
日本では絶対に味わえない素晴らしさです。

真っ平らに見える氷上も波が瞬間に氷り、ドカン、ドカンと音を立てて、縦揺れするのです。
本当は揺れるのでなくて跳ねあげられるのです。
面白いですよ。一度やると病みつきになりますよ。

ファイル 632-1.jpg
氷上飛行機で野生のトナカイを追いかけました。
スタイルがすごいでしょう。コンビニに強盗に入るスタイルです。
こんな格好日本で出来ますか。

ファイル 632-2.jpg
トナカイが危険を感じて、固まってこちらを凝視しています。

ファイル 632-3.jpg
危ない、危ないと言って我々から危険を感じお尻を向け手逃げてゆきました。

                           
ファイル 632-4.jpg
犬ぞりの操作を教えて貰う光子。
犬に馬鹿にされないようにね。
ファイル 632-5.jpg
我独り占めの凍った湖面を、氷上オートバイで思い切り、突っ走りました。
面白いですよ。ドカン・ドカンと跳ね上がります。
波が一瞬に凍って、波の形に氷の表面がでこぼこなんです。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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