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内陣・五重塔の絵付け

2014.10.07 (火)

TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。
もし、貴女がヨーロッパに行って、色々の形状の屋根瓦があって、色々の色彩があって、テンデンばらばらだったら幻滅を感じませんか。
美しい景観は、統一がある~のです。
ドナルドキーンが尾道の坂の風景を絶賛したかご存知ですか。
彼にとって、日本瓦の黒はヨーロッパの素焼きの赤と違って、
黒の素焼きのまだらが鮮烈に目に飛び込んできたのです。
京都、奈良は日本独特の風景なのです。
斑鳩の5重の塔は石の文化圏の人にとっては、赤と黒の対象の建造物は素敵に映るのです。
和瓦をもっと大切に致しましょう。I

埼玉の屋根屋さん「住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。」
久喜市・加須市・白岡町・杉戸町・羽生市・古河市・熊谷市の皆さん応援してくださいね。
連絡は0120-58-9901 または0480-58-0301

屋根のことならお任せ「新瓦博士」!
当社ホームページはhttp://www.ogiya.co.jp です。

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この念仏宗・無量壽寺院は五重塔の絵付けを
韓国から韓国随一と呼ばれる絵付師を招いたのです。

韓国独特の絵付けの手法が素晴らしいです。
内陣の撮影はごく限られたところのみでした。

阿弥陀様の安置場所は、巨大な空間です。
高僧の講話を頂きすがすがしい気持ちで、内陣を後にしました。

境内のそばの蕎麦屋さんでそばを頂き、東大寺の瓦と
この寺院に使用された瓦が比較できるように陳列されておりました。

ファイル 1321-1.jpg
内陣への回廊の天井の絵柄
天国の蓮の花をあしらっております。

ファイル 1321-2.jpg
夫婦の龍が大理石に刻印されておりました。
梵字でありがたい詞が刻まられておるのでしょう

ファイル 1321-3.jpg
蟇股の下に鳳凰が描かれております。
韓国人の絵師によるものです。

                           
ファイル 1321-4.jpg
泥状のどころでも美しい花を開く
蓮の花が描かれております。

ファイル 1321-5.jpg
五重塔に描かれていた文様。

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「みんなで皆既月食を観察しよう」キャンペーンとは

JAXA宇宙教育センターでは、皆既月食の観察を通して、月や太陽などの天体にもっと興味をもってもらおうと、『みんなで皆既月食を観察しよう』キャンペーンを行います。

10月8日に起こる皆既月食を観察し、写真を撮ったりスケッチをしたりして投稿してください。
ご投稿いただいた画像は本ウェブサイト上でご紹介いたします。

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