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人生・70年駆け足で過ぎ去った。

2014.10.09 (木)

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霧島 マグマ量戻り再噴火も
2014年10月9日(木) 8時6分掲載 .

新燃岳の噴火で、南東にある都城市方向(画面左奥)に流れていく大量の火山灰=鹿児島・宮崎県境付近で2011年1月27日午前9時44分、本社ヘリから野田武撮影(毎日新聞)

<霧島>マグマ量戻る 専門家「再噴火も」

◇11年「新燃岳」前水準

 鹿児島・宮崎県境の霧島火山で、地下のマグマ蓄積を反映するとされる地盤変動が続いている。GPS(全地球測位システム)による観測では、2011年1月に新燃(しんもえ)岳が噴火した直前の水準にほぼ並んだ。専門家は「最悪の場合、再噴火もあり得る。御嶽山(おんたけさん)噴火はひとごとではない」と警告し、福岡管区気象台も8日、火山情報を出して注意を呼びかけた。(毎日新聞)

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人生振り替えると早いですね。
一緒に弥勒会の幹事メンバーだった人たちが
3人も世を去ってしまったのです。

女性幹事の3人も旦那さんを亡くしたそうです。

また、私の前を通りすぎて行った彼女たちの
旦那さんも、昨年2人永久の旅の旅立ったのです。

我が息子たちは、孫娘5人と孫の2人になったのです。

私たちにとって、アップしたのは、
息子たちの幼いこのの写真です。

記録に残せることは良いことですね。
私にとって、父・熊太郎の面影は何処のもないのです。

抜くことのできない偉大に父としか
呼びようがありません。

父は鉄道に目を付け、馬車から鉄道への時代を
大正の初めに見ぬい抜いていたのです。

まだ、栗橋の鉄橋ができず、そんな時代に
関東大震災の素早い対応は、私の耳の奥に
届いていたのです。

私が2歳の時に他界したのです。
母と長兄は、自分を含め、10人の糊口を
満たさねばならなかったのです。

その時、若干26歳でした。
きっと死にもの狂いで働いたのでしょう。

戦場で生還した思いがあったのではないですか。
父熊太郎、兄仁平、私、そして、晋へ受け継がれたのでしょう。

兄、仁平への思いは、当時、集団就職の時代に
大学を出してくれたことに感謝しております。

当時は、大学卒は100人に一人の時代です。

私のDNAを息子たちに引き継がれたようです。

兄は1時サラリーマンになったのですが、
戦後の物価高で、10人の糊口をしのぐことはできず、
瓦製造に踏み切ったのです。

そして、昭和22年カスリーン台風が利根川を決壊させ、
また、国の補助もない時代、暗闇の世界に
引き戻されたのでしょう。

母・嫁・兄の努力と兄嫁の助けもあって、
瓦の製造と、東京の復興が重なり糊口がしのげたのでしょう。
そして、現在の私があり、妻・息子たちがおり、
孫たちの笑い声が聞こえるのです。

この幼子の、息子たちを見てください。

ファイル 1322-1.jpg
おおぎや印店を始めた当初。
晋ちゃんと若き光子

ファイル 1322-2.jpg
戦艦の主砲とTVの主人公の真似をする芳光と剣
美ヶ原のある場所で

ファイル 1322-3.jpg
夏休みは旅行に行くもの決めておりましたので、
晋が生まれて1ヶ月の時に日光にドライブしました。
華厳の滝の展望台で。
芳光の仕草をご覧ください。

                           
ファイル 1322-4.jpg
晋が1歳の時黒四ダムに行きました。
何でも、兄の真似をする剣

ファイル 1322-5.jpg
お盆だと思います。
瓦で作ったお墓の前で。
お袋もまだ若かったよ。
もう、故人になって、28年もたっています。

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