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豪快な春の風物詩・渡良瀬遊水池にの葦焼き

2015.03.23 (月)

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足尾鉱毒事件の舞台、谷中村の跡地が今は谷中渡良瀬運動公園に
なって久しいです。
 オーストラリアのグリーン島で知り合った八重子ちゃんも今は2人の母親になり、悪戦苦闘をしているのです。

 オーストラリ知り合い、7人で遊びに来た当時は、また、荒涼とした葦の生い茂る風景を見せていました。
 赤城降ろしの西風吹きすさぶ、その堤防から見る赤富士は素晴らしものでした。

 今は加須市近在のスポーツ公園として、明るい運動場に変身しております。

 日本最初の公害として、古河鉱業を相手取り、田中正造が全生涯・全財産投げ出し戦った舞台なのです。

 渡良瀬川と利根川の交差する川の盆地・旧谷中の跡地なのです。今でも、谷中村民のお墓・村役場の基礎が残っており、
 西風の吹く、冬の季節は心まで、冷え込む風景がそこの有るのです。

 田中正造の切ない、雄叫びのように赤城おろしが吹きすさぶのです。また、春には年中行事の萱焼きがあり、旧谷中村の村民たちの慟哭とも言える紅蓮の炎と黒煙が渡良瀬のあちこちで吹き上がる姿は、悲しみと呪いのようにも思えます。
 萱焼きの日程は、新聞に掲載されますので一度見学に行ってはどうですか。なかなか見ることのできない風物詩です。

                                                                        
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燃え盛る足を遠望する住民

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カメラに葦焼の豪快な春の風物詩を撮影するアマ写真家

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豪快な噴煙を上げて立ち上る黒煙

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水蒸気を含んだ白煙も黙々と龍天を突くがごとくです。

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眼前に広がる黒煙に圧倒されました。

太陽光を推進しよう会の「 新瓦博士」

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