日本の夏は暑いよ。遮熱瓦と通気工法で屋根リフォーム
北本市のA邸で屋根リホームをしました。30%の反射率の遮熱瓦の平板瓦と野地を2重構造にした野地通気工法を採用。
大幅に夏の2階のほてり現象が緩和されましたと施主様からメールをいただき感謝しています。陶器瓦のフリーメンテナンスで施主様も安心しました。50年は大丈夫ですと太鼓判を押しました。

既存コロニアルの撤去

既存の野地の上に23KGの歴史ある信頼性のある防水紙を使用しました。

既存の野地の上に23KGの防水紙を貼り、15mm縦桟を施工しました。

2重の構造用合板を貼りました。

通気工法のために頂点部分を開けました。

全面に野地合板を張りつめ、頂点部分を開口しました。

現在ほとんどの下葺き材料として使用されているゴムアスシートを張りました。

2重野地によって、雨漏りの心配が格段に向上し、集中豪雨・台風の雨風にも安心です。

鳥害・蝙蝠の侵入を防ぐために水切りを取り付けました。

雨水抜きホール付き瓦桟を使用しました。

軒先は65mmのステンレススクリュー釘で軒瓦を固定しました。

軒先は7(セブン釘)釘で暴風にも耐える施工です。
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