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アドリア海のカヴィエラ

2013.12.24 (火)

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  雨漏り奮闘記 さいたまの屋根屋のおっさん
1.瓦の特徴 A.断熱性に優れている B.高耐久性
C.赤外線か陶器かわらを通過することによって、健康に良い遠赤外線に変化します。
これは、意外と知られていない最大の特徴です。
ハツカネズミの実験では長生きすることが実証されています。
D.世界遺産で使用されている屋根材。世界遺産で使用されている建材は『石、ガラス、タイル、瓦、木材』この5しかありません
E.呼吸をする屋根材、結露を起こさない
E.高強度、150KG/C㎡あります。
Fデザイン性に優れている。和風.洋風.プロバンス風が有ります。長い歴史を持っています。1400年の歴史です。
G瓦の重量は建物に最適な荷重なのです。

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キリスト教会は、私のイメージに中に、
ノートルダム教会・ミラノの大聖堂の様な
ゴッシク建築が思い浮かぶのだが・・・・・・・。
いやというほどイスラム圏の
ドーム建築のキリスト教会を見てきたにもかかわらず
カヴィラのキリスト教会になじめないのだ。

老いて、石の頭になってしまったのだ。

これは、ヨーロッパのギリシャになったせいなのですね。
ヨーロッパはこうあるべきだ。
自分の頭に言い聞かせてるのかもしれませんね。

そんな気持ちの中で、交差点にあった教会
見ていたのだ。でも、地中海の空が
その気持ちを払しょくさせてくれたのです。

たなびく雲に、沈みゆく残照のほのぼのとした
影絵の中の街並み。
微睡んだようなヨットハーバーが
午後の釣瓶の太陽照らされていた。

これから始まるとばりの前。
緞帳をいつ降ろそうか迷っている
小さなカーテンコールの空間だ。

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ファイル 1163-1.jpg
赤瓦で葺かれた粋なパラソルのある風景。
街並みにそっと佇んでおりました。
アドリア海を望むレストランの屋上。

ファイル 1163-2.jpg
ドーム天井のキリスト教会。

ファイル 1163-3.jpg
キリストのモザイク画

ファイル 1163-4.jpg
アドリア海の残照

ファイル 1163-5.jpg
微睡む空気の中のヨットハーバー。

埼玉の屋根屋のおっさん『ルーフ』

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