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池波正太郎の「鬼平犯科帳の世界」へ

2014.11.27 (木)

。お暇なときに「スカイツリー」を見ながらそぞろ歩きもよいですよ。
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 日本には昔から童謡に甍の波ありました。
そんな江戸の街並みを再現したのが「鬼平犯科帳の世界」です。これも、町おこしではありませんが、小企業の老舗商店の活生化なのす。
 売り上げの低迷・雇用の喪失・財政の危機、そんなものの解決のため、生まれたのでしょう。

 感心したのは、古く見せた「古美の瓦」を使用して、街並みに厚みを見せたことです。東北道の羽生サービスエリアあるのです。
行きですと、心にゆとりがなく、帰りであれば、運転疲れも取れて観光にもなる。「一石2丁」です。

 結構人が入ってておりました。大型バスが2台も入ってくると、お店の売り子さんは大忙しです。

 うまいこと考えました。子供のころあった火の見やぐらと半鐘、漢方薬のお店と筆の販売をするお店、酢・醤油の江戸時代のお店もあってちょっとした江戸の雰囲気をたのしめます。足を延ばして行ってみてはどうですか。

                           
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天水桶です。江戸時代は、水が不足し、ほとんどが
鳶職による破壊消防だったのです。

「火事と喧嘩は江戸の華」と言われたくらい火事は多かったのです。
また、通りに面した側は、火伏の瓦でしたが裏側に回ると
板葺や、萱で葺かれた町並みがあったのです。
日本橋の近くに茅場町は屋根の萱の材料を切り出した地名の
名残なのです。

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子供のころあった火の見やぐらと半鐘
古美の瓦です。

ファイル 1350-2.jpg
漢方薬のお店と筆の販売をするお店、

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酢・醤油の江戸時代のお店です。

                           
ファイル 1350-4.jpg
天水桶です。江戸時代は、水が不足し、ほとんどが
鳶職による破壊消防だったのです。

「火事と喧嘩は江戸の華」と言われたくらい火事は多かったのです。
また、通りに面した側は、火伏の瓦でしたが裏側に回ると
板葺や、萱で葺かれた町並みがあったのです。
日本橋の近くに茅場町は屋根の萱の材料を切り出した地名の
名残なのです。

ファイル 1350-5.jpg
漢方薬のお店です。
今のドラックストアです。
千本孔子があって、火消し用の桶が置かれてあって、
江戸情緒が出ていますね。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
当社ホームページはhttp://www.ogiya.co.jp です。
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㈱オオギヤは塗装・内装・改装・解体・舗装工事もやっています。

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