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 雨漏り奮闘記 東海道五十三次「品川宿」

2010.04.29 (木)

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  雨漏り奮闘記 東海道五十三次「品川宿」
今回、北品川のラウンジ『荏川倶楽部』に『禁断の集客法』という
営業の講演を聞きに行った。

やってはいけないけれど『おれおれ詐欺』が営業の究極の販売方法です。と聞かされた時は、驚いたね。

営業とは買い手の感情を揺さぶり、売って下さいと言わしめることだ。
現代は、品質が良くて、技術がいいのは当たり前で、余りそれを主張すると、買い手は逃げて『敵』の存在になってしまうという。

恋愛で彼女にあまりしつこく言い寄ると、うっとうしくなって、嫌がられるのと同じです。と言っていました。
なるほどと感心させられた。

そして、講演会も終わって。1Fに来たら、100mのところに旧東海道の『品川宿』が有ることを知ったのです。

いつもの好奇心で、駅の反対方向に歩いた。
100mくらいのところに『品川宿商店街』があった。

そぞろ歩きに歩いてみた。
目黒川の橋のたもとに『品川宿』説明書きの石碑や、擬宝珠のついた赤い橋、こんもりと茂った『荏原神社』や元の何かの跡みたいな古風な建物がいくつか見受けられた。

東京に来て、小さな旅より小さい『ささやかな旅心』味わった。
光子に話したら、昔、母が嫁いだ町なので、行ってみたいと言ったので、今度行ってみようということになった。

この宿場が、かって、日本橋から最初の宿で、女子供を連れた旅人で繁盛したことでしょう。

また、江戸に入る最後の宿で、ゆっくり風呂に入り、旅のホコリと垢を落とし、あるものは飯盛女と久しぶりのたのしい夜を共にしたことでしょう。

実際、妻の話ですと新馬場駅の旧東海道沿いに昔『赤線』があって
子供の頃綺麗なおねいさんがいるので、よく遊びに行ったという。

何も知らなくてよく行ったそうです。
今、どうなっているか、興味深く話してくれました。

そういえば、加藤シズ江さんの意見で赤線廃止が決まったのは、確か昭和32年ごろと記憶しております。
いまは、赤線から『ソープランド』に姿を変えましが・・・・。

でも、ほんの40分ぐらいだったと思いますが、思わぬ得をしたような一日でした。

カメラを持っていなかったので、買ったばかりの形態で撮影した写真ですので、大きくならないので我慢して下さい。
 
                                            
ファイル 444-1.jpg
旧東海道の品川宿の商店街。
照明にポールに『品川宿』の文字が見えますけれだ・・・・。

ファイル 444-2.jpg
目黒川にかかる荏原神社に通じる橋の参道。
高欄の有る粋な橋ですね。

ファイル 444-3.jpg
郷社の額が掲げられた荏原神社


                           

ファイル 444-4.jpg
かっての品川宿繁栄を顕正した石碑

ファイル 444-5.jpg
何かの遺跡の跡だと思いますが。今は有料駐車場になっています。
説明によると、個人にて復元したみたいです。
いいことありますよ。

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