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雨漏り奮闘記 明治の偉人『渋沢栄一と深谷城』を訪ねて

2010.05.07 (金)

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 * 雨漏り奮闘記 明治の偉人『渋沢栄一と深谷城』を訪ねて
                                            
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妻光子のご先祖『深谷上杉氏の居城・別名木瓜城』と呼ばれ、

古河の足利成氏と対峙した平城』
低湿地帯に築かれた城で60,000坪の広さを要し、北條氏康から
嫁を迎えた関係上、北條に加勢し、秀吉の小田原攻めにあい、
開城、その後家康の江戸開府によって、家老職であった『小久保』が家康の仕え、寛永の廃城になるまで、徳川の譜代の家臣が治めておりました。
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栄一の写真の前で、妻光子

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渋沢栄一の開業した日本で最初の銀行で、天守閣を備えた、洋風建築で、非常に話題になり社会科の教科書にも掲載されている『日本最初の銀行・第一銀行』

当時はおのぼりさんの東京見物の新名所として、すごいにぎわいを見せたと言われております。


                           
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上敷免のレンガ工場で全盛時代を撮影したものです。
現在は6号ホフマン窯と事務所と変電設備が国の重要文化財として保存されておりますが、予算がなく、管理が行き届いてなく、メンテナンスをしていたペンキ屋さんがドアの塗装だけで、破風板たなどは、腐朽している状態です。
これでは、国の遺跡も哀れです。
此処で生産されたレンガが東京・横浜に運ばれ日本の近代西洋化が促進され、丸の内の煉瓦街、帝国ホテル、日本銀行、横浜の煉瓦街も建造されていったのです。

ファイル 451-5.jpg
日本で最初の民間鉄道の『妻沼線』だと思います。
人を運び、レンガを運び、古き良き時代の汽車『弁慶号』
明治28年』の撮影です。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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犬山城 from 青春18切符で行く,日本の「城」巡り48
2011.01.17(月) 09:25
oojijisunです,青春18切符で行きます お城巡りを準備中です、参考になります。