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忙しすぎたイタリア紀行。でもいいところもあったよ。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2011.01.17 (月)

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忙しすぎたイタリア紀行。でもいいところもあったよ。『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

成田を1/3 13:50のフライトでイタリアのミラノに向かった。
直行便で13時間のフライトである。

成田を飛び立つ前に、睡魔に襲われ、気がついた時は
夕食の機内食が運ばれた時であった。

1/1・1/2連日のイベントで疲れていたのでしょう。
1/1子供と孫のオンパレード。
1/2高校の時の新年会で「はとバスの七福神巡りとスカイツリーと東京タワー」

老いた身にはイベントは疲れるね。

ミラノに直行便といえど13時間掛るのです。
でも、疲れていたせいか、5~6時間ぐらいでミラノについてしまった。(感覚的には)

イタリアも近いものだと思った。
ミラノの空港に降り立った時は、氷点下1度とのことで、
モコモコのオーバーーコートを羽織ったけれど寒かった。

イタリアも寒波が来ているとの事でした。
ホテルに付いたら夜の9:00でした。

イタリアの第一印象は、南国イタリアはこんなに寒いのかでした。
でも、よくガイドさんの説明を聞くと、
このミラノはスイスのアルプスの国境に近い街だそうです。

緯度的に見ても、北海道の北部に値すのでしょう。
私かかってに南国と思っただけですね。

日本でも、沖縄と北海道では、寒さが違いますよね。

翌日は6:00モーニングコール。
早いなと思いながら起きました。

早朝のクリスマス休暇(12/24から1/6)で、車はすいすい。
最初に行ったのが、西洋のお城でした。
今は、城壁ののみでつまらなかったです。
まして、早朝で曇っていたので、
イタリアの空は青空と勝手に思い込んでいましたから。

高いレンガ作りの城壁で、所々の開口部から、今の街並みが垣間見えて、城壁の厚さを見る事が出来ました。

それから、オペラのスカラ座に行って外観鑑賞、
ミラノはフランスのパリと並んでファッションの街で、世界一古いアーケードにブランドのお店がずらり、

忙しい旅行で、ちらりと横目で眺めただけ、
女性たちの垂涎のお店ばかり、

光子はズボンを違えてお腹が冷えて・・・・。
アーケードを抜けたらそこには白亜の大理石のドウモ(大聖堂)がデーンと現れた。

思い出したのはフランスの『ノートルダム寺院』でした。
ミラノのドウモは森と言われ、ドームを支えている長い巨大な柱が林立していたのです。

まさに、森深く迷い込んだような気もしたのです。
少し時間があったので、光子と二人でドウモの天井階にエレベーターで上がったのです。

エレベーターは狭く、しかも遅かったのです。
でも、ドウモの天上界から見る光景は、雨水の排水の獣をまじかに見て、すごいと感じました。

また、黄金に輝くマリア像も後姿でしたが
間直に臨むことが出ました。
15分と言う短い時間でしたので、見られる範囲を
心置きなく(?)見てきました。

そして、最後の観光は、レオナルドダビンチの最高傑作と言われる、「最後の晩餐』でした。
日本から、予約をしないとツアーでもなかなか見る事が出来ないそうです。

待つこと、40分以上、
鑑賞時間は15分、でも、20人と言う制限人数のお陰で、
『最後の晩餐』を堪能できました。

サンタ・マリア・デレッサと言う修道院の食堂に描かれたものだそうです。

しかし、通常のテンペラ画ですので、劣化が激しくやもえない措置だそうです。

他の組が鑑賞している間に、サンタ・マリア・デレッサの周りをふらふらしていました。

ちょうどよいタイミングに市電が来たので、逃さずシャッターを押しました。

また、通りの端に粋な水道の推薦があったので、得した気持ちになりました。

TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。
ファイル 759-1.jpg
レオナルド・ダビンチの最後の晩餐の絵画のある『サンタ・マリア・デッレ・グラツイエ教会と市電

ファイル 759-2.jpg
レオナルド・ダビンチ像とその弟子たちの像

ファイル 759-3.jpg
ミラノの街角の有った粋な水栓
ドウモの雨水の排水に使用されている幻獣

                           
ファイル 759-4.jpg
ミラノの白亜の大理石で建造されているドウモ(ミラノ大聖堂)
彫刻が素晴らしいです。
500年の歳月を費やして建造されました。

ファイル 759-5.jpg
世界のコレクションを発信するブランドのアーケード
世界一古いアーケド街です。
イタリアは150年前まで都市国家の集まりだったのです。
ミラノは商業の中心で,イタリア第2位の都市です。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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連絡先は
FD 0120-58-9901