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出てきました。 ラクダの放牧が!

2013.03.25 (月)

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『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』埼玉の瓦屋さん・雨漏り奮闘記
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シルクロードのキャラバン隊のイメージ、
そのもののラクダの放牧です。

ラクダの放牧なんて
生まれてはじめてお目にかかりました。
感動です。

それも、中国の鳴沙山で乗った
2こぶラクダではありません。

あのエジプトのピラミッドで
光子が乗ったラクダです。

エジプトのラクダはつながれていました。
今見ているラクダは、放牧のラクダです。

24頭飼っているそうです。
そうこうしながら312号線を
また、ひたすら走っています。

柳~ポプラにわり、今度は
シルクロード似合わない
天山杉なんでしょうか。
街路樹が変化してきております。

でも片側は、ポプラ並ですね。
突如、車窓に洋風の粋な住居が
飛び込んできました。

二村さんの話ですと
かって、カザフスタン・キルギス
トルクメスタンがロシア領だったころ、ロシア人が
住んでいたので、粋な住居が多いのです。

しかも、窓の枠・モールが日本より粋ですよ。
そんな街をバスは見向きもせず
国道312号線を、ひたすら西に向かって
疾走しております。

今度は、ヒツジの放牧です。
いっぱいいます。
山のふもとのなだらかな
丘陵地にヒツジは自然の草を
育んでいます。

いいですね。
雄大な、のんびりした気持ちになって、
自分の心まで、豊かになりますね。

遠くの点もヒツジなんです。
解りますか。

ファイル 957-1.jpg
ラクダの放牧。
観光用のラクダしか見たことのない私には
感激です。

ファイル 957-2.jpg
同上

ファイル 957-3.jpg
松・杉・ポプラ・楡など街路樹の変化がありました。

                           
ファイル 957-4.jpg
粋な洋風のお住まいが現れました。
カザフのかってのロシアの影響でしょう

ファイル 957-5.jpg
ヒツジの放牧
山の麓に村落が見られます。
シルクロードはイランまでの乾燥地帯は、山の麓に村落が
発生したのです。
水は命の源泉です。

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