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最果ての地稚内に若い北大の新進気鋭の技師が度でかいドームを作り上げた。

2014.09.15 (月)

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ご連絡お待ちしております。

昭和6年日本の国がウォール街から始まった世界恐慌から
抜出そうとする今の経済状況と酷似した
そんな状況の中でした。

5年の歳月がかかりました。
このドームは北防波堤ドームと呼ばれ、高さ14m・長さ427m
ギリシャ神殿のエンタシス列柱を彷彿させます。

このドームは、樺太と稚内港を結ぶ通路で、
戦後、樺太を失い通路としての役割は終わりました。

現在でも、防波堤の役割は終わらず、
また、北海道遺産として、多くの観光客を引き付けております。

設計者は北大卒業生の26歳の土谷 実です。
北大卒業後3年でこの偉業を成し遂げたのです。

人は年齢でなく、人知のなせるものなのです。

ファイル 1305-1.jpg
内側より望む北防波堤ドーム。
陰影のあるこのドームは、宮殿を思わせます。

ファイル 1305-2.jpg
樺太航路があったころ、国鉄の汽車の車輪です。
雪の降る最果ての地で、もうもうたる白煙を上げて、
樺太行きの乗客や、樺太帰りの兵隊さんを何千回と
運んだことでしょう。

ファイル 1305-3.jpg
泊伯航路の記念碑。
この鐘のも歓喜の中で聞く音色と、消沈の中で響く音色は
同じ鐘の音でも相当の違いがったのでしょう。


                           
ファイル 1305-4.jpg
日ソの国交が回復して、今では、ロシアからビザなし
渡航が可能になり、サハリン行きのフエリーが
竣工しております。

ファイル 1305-5.jpg
ノシャップ岬の光子
風が強く防止が飛ばされます。

久喜市・加須市・白岡町・杉戸町・羽生市・古河市・熊谷市の皆さん応援してくださいね。
連絡は0120-58-9901 または0480-58-0301

今、東日本大震災で国民の意識が変化している。
1400年の瓦の歴史に、故郷の風景に、変調を感じるのは、私「屋根屋のおっさん」だけなのでしょうか。
瓦は1400年の歴史に中で、このままでは、技能者が育たない。瓦は震災。戦災。火災。多くの災難を乗り越えて、瓦が日本の街並みを支えたのです。そして今があるのです。
TEL0480-58-0301 瓦も軽量瓦がありますよ。

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