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ドバイ半日観光『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2010.10.01 (金)

ドバイ半日観光『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。
 http://blog.with2.net/link.php?720512

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連絡は0120-58-9901 または0480-58-0301
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『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。

今から1年半前までは、ドバイは中東一のお金持ち国家だった。
でも、今はギリシャと同じように、いや、日本の同じで借金国ですね。

私が行ったドバイは、何もかも物珍しく、きょろきょろしていました。

片側6車線の道路が渋滞し、ガソリンが43円とか言っていました。
海の水を淡水化して、南国の木々にふんだんに冠水して、
緑はあるし、モールも、日本の地方のモールよりも格段とすごく、
冷房はガンガン効くし、外へでなければ天国そのものです。

外は40度以上はあるかと思いました。
仕事上、私は遊びに行って熱いと感じたことがありませんでしたが、ドバイはさすがに熱いと感じました。

照りつける太陽が赤と言うより、灼熱の透き通った溶鉱炉の火のように太陽が見えました。

私だけだったのでしょうか。
ドバイの博物館は、ジオラマが千一夜物語の世界で、今の繁栄している世界とののギャップがすごく感じられました。

博物館は昔の中東の国王の要塞を現しておりました。
ラクダを引きベトウイン・胡椒を売る民、
布地を必要な尺目だけ切り売りする姿、
何か佐渡島のむじな穴で金の採掘をしている囚人の人形と
それを重ね合わせて見学してました。

今は、なんでも世界一でなくてはならない、背伸びを目いっぱいしているドバイが、虚構の中の現実、現実の中の虚構、今ブログを書いている間、頭の中でさまよっています。

本当はどっちなんだろうか。
働かず、モールで楽しみ、おいしいもを食べ、
太ったドバイの人たちが多かったように思い出がよぎっています。

灼熱の  砂漠の太陽  透き通り

ベトウインの  昔の姿  鏡写さず

水差しの  形に思わず  開けゴマ

ファイル 643-1.jpg

ドバイの素敵なお兄さんとツーショットの光子

ファイル 643-2.jpg
今日一日どうやって過ごそうかと、モールにやってきて美味しい物を食べて休息しているお金持ちの紳士。
中東はアルコールは宗教上の教義で禁止の国です。
オレンジジュースを飲んで乾杯です。

ファイル 643-3.jpg
アラビヤ海・紅海を縦横無尽に航行した龍骨船の制作にいそしむ船大工
                           
ファイル 643-4.jpg
アラビアンナイトの世界です。
水タバコの吸引器具や水差し、素敵な形の真鍮製品が多数。おみやげとして販売されていました。

もし、あなたがドバイ経由でアフリカ、モロッコに行かれる時は
おカネをいっぱい持って下さいね。
金の加工品は日本に比べて純度がよく、安いですよ。
日本に買って持ってくれば儲かりますよ。

ファイル 643-5.jpg

ヨットハーバーですがまだ係留されておりませんでした。
ドバイは砂漠の国です。ベイエリヤにみなさん価値を見るのでしょうね。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
当社ホームページはhttp://www.ogiya.co.jp です。
クリックしましょう。
太陽電池モジュールは寿命が長くて、お得ですよ。

連絡先は
FD 0120-58-9901 

照りつける砂漠から近代都市へ『ドバイ』『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』

2010.09.30 (木)

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TEL0480-58-0301
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アラビヤ海の海は、どこまでも青く、空と海の境界が遠くの雲に吸い込まれているようだ。
7星のアラビアンタワーは、青い海と青い空に際立った白の曲線を
描いて、我々を迎えてくれた。

思わぬケニアの帰り、飛行機のダブルブッキングで
25,000円の格安旅行をエンジョイしました。

それは、ダブルブッキングの結果なのです。
近代国家に生まれ変わる、中東の牽引役として
アブダビと並んでひたすら突っ走る姿は、一昔前までは、
脱石油をにらんだ世界の億万長者を引き込む政策だったのです。

それが、それが急ぎ過ぎて、サンゴ礁の砂浜に足を取られ、
アブダビの援助を受けて、やっと転ばずに済んだのです。

しかし、どうにか歩けるようになったが、
大きな8000憶ドルと言う荷物をしょっていまい、
挙句の果てには、日本にまでアラビヤ海の津波が押し寄せてきて
日本の経済にまで、白波をかぶってしまったのです。

私も中東の資源ファンドで損をしたのです。
今のドバイ、20年足らずで、砂漠のベトウインのラクダから
大型トレラーの輸送に変わり、生活、住まいもいっぺんし
今は退屈しのぎに、ショッピングモールでエステからアイススケートまで、それはそれは、日本人の億万長者の生活です。

ドバイの人々は、アジアの人々の仕事の監督、レジャー三昧の日々なのです。

でも、それも今は遠き落日の思いなのです。
アジア人の出稼ぎは、職がなく、自国へ帰り、困窮の生活に追われている事でしょう。

キリギリスは冷たい北風に耐えられないのです。
日本人のありさんは物造りに励み、地中で冬を過ごすのです。

急ぎ過ぎ 白い砂浜  足とられ

白浜に  巨大ヨットの  建つを見た

照りつける 陽高く寺院  輝きぬ

若者の  恋も芽ばいし  青き海  

ファイル 642-1.jpg
白い砂浜、青い海のアラビヤ海

ファイル 642-2.jpg
イスラム国家の象徴回教寺院

ファイル 642-3.jpg
10数年前まで、砂漠の民として生活していたのです。
信じられますか。

                           
ファイル 642-4.jpg
発展を遂げるドバイの海浜都市群と人工島めぐりの
龍骨船群

ファイル 642-5.jpg
7つ星の異名を持つアラビアンタワーホテル

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