ベルサイユ宮殿に比肩する夏の宮殿「噴水」
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雨漏り奮闘記
夏の離宮はサント・ぺテルスブルグの港を出港
左手に魁夷軍の要塞・右にエルミタージュの宮殿を
望みながら外洋に出た。
途中日露戦争で日本の連合艦隊に敗れた
旗艦「オーロラ号」眺めながら間もなく夏の宮殿に
着いた。
そこは静かな森に囲まれた
海風と潮騒の聞こえる静かな離宮だった。
森の静けさも気に入ったが
圧巻はベルサイユ宮殿の「噴水」に比肩する
ギリシャアポロンの神々の降臨する異空間でした。
ピヨートルはベルサイユ宮殿と違って
一度噴水で使用する水を山の頂に保水し
その水圧を利用して
ものすごい数の噴水から、美しく、力ずよく演出した。
また、性格がちゃめっけだったのか
招待した貴賓たちをからかうのが好きだったのか
噴水のいろいろな所に仕掛けを自ら考え
庭園を散歩しているときに
歩くところによって
突然噴水のシャワーを浴びせた。
でも、大宮殿の大カスケードは
海を望み、日本人の庭園つくりの原型の
借景を取り入れ優大無比です。
そんなところで、古の横行に囲まれた気分で
妻と写真におさまった。
旅のひとときの思い出の為に。
また、変わったところで、大カスケードの
下部にある噴水の装置を見たり、
ピヨーロルが遊んだ追憶の断面を覗くことができた
素晴らしい思い出の離宮めぐりであった。

静かな森に囲まれた夏の離宮

仕掛けのある噴水を恐る恐る渡る観光客

急に誰かが仕掛けを踏み、噴水が吹あげ、濡れないように
身をかがめる観光客

地下にある泉、これにも仕掛けがあって、テーブルの上の
果物どれかを手に取ると、泉が勢いよくあたり一面に
泉が吹き上げる。

大宮殿と大カスケード(噴水)
太陽光を推進しよう会の「 新瓦博士」