Calendar

<< 2013/6  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

記事一覧

古河歴史博物館 素敵ですね。

2013.06.05 (水)

 http://blog.with2.net/link.php?720512                                       
上記アクセスをクリックしていただけるとブログ掲載の励みに成ります。宜しくお願いいたします。
連絡は0120-58-9901 または0480-58-0301
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』
TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。
歴史の波にさらされたものは、嘘はつきません。粗悪なものは歴史の波に中で消えてゆきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
古河市は古くから開け、貝塚があって
かっては海に面していました。

また、常陸の国と呼ばれ、万葉集では筑波山と並んで
遠い九州の防人に行く人々が別れを惜しんで
歌を詠んだとも言われております。

また、義経を慕って静御前が平泉に下向の途中で
病に伏し、亡くなった言い伝えのある所でもあります。

中世には古河公方と呼ばれる関東管領を務めた
足利成氏(しげうじ)をはじめ五代120年間の
治世があったところです。

こんな歴史的背景の中で
鷹見泉石を輩出したのです。

鷹見泉石は藩主土井利厚の信任も厚く
幕閣補佐の立場で、多くに案件にかかわり
オランダ語をはじめ多くの言語に精通し
ロシアに行った大黒屋光太夫や間宮林蔵・渡辺崋山
近藤重蔵・ロシア使節レザノフの来航・ペリー来航
大塩平八郎などの重要事件にかかわり
その記録・資料が彼によって残されました。

国の重文になる資料が陳列しあります。
最初に鷹見泉石像を見たとき
中学の歴史の教科書で見た記憶がよみがえり
スゴイと思いました。

また、光子といったパリのサンマルコの丘で
陽気なおじさんがストリートオルガンで
詠っているの見かけ光子とツーショットしたオルガンよりも
すごいのが陳列してあり、光子を連れていく
きっかけになったのです。

一度皆さんも散歩がてらに出かけてみてはいかがですか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ファイル 996-1.jpg
古河歴史博物館のストリートオルガン。
お願いすると演奏していただけます。

ファイル 996-2.jpg
陳列してある年代物の雛段飾り

ファイル 996-3.jpg
古河歴史博物館の裏側で

                           
ファイル 996-4.jpg
鷹見泉石の晩年の住まい

ファイル 996-5.jpg
鷹見泉石邸に植樹されておりました椿の花の前で。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
当社ホームページはhttp://www.ogiya.co.jp です。
クリックしましょう。
㈱オオギヤは塗装・内装・改装・解体・舗装工事もやってるよ。

連絡先は埼玉県久喜市・ラキスタの里、鷲宮です。
屋根屋が面白ブログ。
久喜市・杉戸町・白岡・蓮田・春日部・古河・幸手
羽生・加須のこともアップするよ。
FD 0120-58-9901