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イラン大地震で倒壊した巡礼の聖地・アナウ遺跡 9/27

2013.07.23 (火)

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『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』
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ご連絡お待ちしております。
歴史の波にさらされたものは、嘘はつきません。粗悪なものは歴史の波に中で消えてゆきます。
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トルクメニスタンは旧ソ連の影響下にあって
イスラムの国なのです。

今はスイスと同じく永世中立を保っているのです。
弱小国の生きる道なのです。

1948年イランを襲った地震でこの民間信仰の
聖地が倒壊のまま、風雨にされされているのです。

お嫁さんと義母でしょうか。
子供さんが早世し、また、世継ぎの男子を願い、
共に願掛けの巡礼に来ておりました。

遺跡のテーブルの周りを何度となく
手を合わせながら、お願いしている姿は
日本の神社に似ている風景だと
感心させられました。

侵攻の原点は、神・仏に手を合わせ
お願いすることが始まりと認識させられました。

丘の上の廃墟は、龍が装飾された城塞っだそうです。
現在は青い屋根のドームは再建され、
巨大な柱は倒れたままの、無残な姿を横たえておりました。

写真を撮っているうちに、トイレに行きたくなって、
野辺の草むらにて、用を足そうと思いましたが、
聖地を汚してはいけないと思い直して、
斜面を駆け下り、事務所みたいな場所があったので
トイレ・トイレは何処ですかと手真似で説明して、
トイレに行って驚きました。

ピカピカのトイレで、今までのイメージを一新
安心して、気分よく用をたくことができました。

聖地らしく土産物屋や露天商の姿はなく
とてもすがすがしく感じました。

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ファイル 1038-1.jpg
星の文様のあるモスクの屋根。
ソ連の影響下のあった印かな。

ファイル 1038-2.jpg
アナウ遺跡。
このあたりは新石器時代(紀元5000年前=エジプト文明)から人類が定住し、農耕を営んでいたそうです。
この周りには、いくつも小高い丘があり、「テベ」と呼ばれていた。小高い山の上は、このテベは砂漠の豪雨でも、村落は流されることはなく、冬の降雪によって、伏流水が確保できるのです。
穏やかな気候は、小麦、西瓜、瓜などを実らせ収穫ができるのです。

ファイル 1038-3.jpg
モスクの巨大な柱。全て日干し煉瓦です。
その日干し煉瓦に。青の色彩が美しい文様が
描かれているのです。
美しい母親が我が子の死を悼み、もう一度宿ることを
お願いに巡礼に来ておりました。
祭壇の周りを7度回ることによって、願いがかなうそうです。

7回という数字はどこの国も、ラッキーな数字なのでしょうか。
それとも、ゾロアスター教の数字なのでしょうか。

                           
ファイル 1038-4.jpg
巡礼者の女性たち。

ファイル 1038-5.jpg
イスラムの聖者たちに願いが届けてあげたいですね。

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残照のグヤウル・カラ遺跡と豊富な露天商の果物

2013.07.23 (火)

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今、東日本大震災で国民の意識が変化している。
1400年の瓦の歴史に、故郷の風景に、変調を感じるのは、私「屋根屋のおっさん」だけなのでしょうか。
瓦は1400年の歴史に中で、このままでは、技能者が育たない。震災。戦災。火災。多くの災難を乗り越えて、瓦が日本の街並みを支えたのです。そして今があるのです。
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実らぬ恋は、後で大きく膨らみます。
いま、ブログを書いていて、そんな心境です。

でも、走るバスから、残照の差し込む風景は絵になるでしょう。
悔しくて、悔しくて、いまは、釣り落としたと彼女を
追いかける心のみじめさをかみしめています。

せめて、見て来たようなふりをするために、
バスの中から撮影した遺跡に、満足しております。

このメルブ遺跡のある地方は、
西瓜、瓜、カボチャ、などなど
肥沃な土地の恵みを受け
美人のお母さんまで、総同員して
シルクロードを旅する人々に商いをして、
糊口をつないでいるのです。

本当はひげのお父さんカローラに乗ってきてました。
シルクロードは日本人は、余り聞きませんが
西洋人は、デラバスでなく、トラックを改造した
2階建てのクッショの悪いクルマで、
格安にシルクロードを旅してます。

バザールで買い物して、客同士が自炊の旅を続けりのです。
これも、日本人の語学の弱さですね。

何処のバザールでも、英語は片言でも、
通じるらしいです。

ペルシャ・キルギス・トルクメスタン・カザフスタン・トルコ・ギリシャ・中国でも。
英語は国際語の一つです。

日本人は50代以上は、アメリカは敵だ。
そんな教育が残る時代でした。

まして、今のように国際化はしておりませんでした。
内需の需要で、心豊かに、就職難、婚活などもない時代です。

英語は社内で使用頻度など全くない時代です。
ユニオンカーバイトと合併して作った「日東ユニカー」でさへ
英語を話す機会などなかったのです。

良い時代を過ごせて「よっかたです」

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ファイル 1037-1.jpg
残照のメルブ遺跡

ファイル 1037-2.jpg
美人の奥さんの露天商

ファイル 1037-3.jpg
木陰で談笑する気になる白髭のお父さん。
やっぱし夜は、相当冷えるのでしょう。
毛皮の帽子が砂漠の熱射に耐えるのかな。

                           
ファイル 1037-4.jpg
厚いので子供はぐったり。母ちゃん大変だね。

ファイル 1037-5.jpg
所狭しと並べられたスイカ,瓜、瓢箪の形をしたカボチャ。
瓢箪が元木なのかな。日本のかぼちゃと違うよね。

埼玉の屋根屋さん「住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。」
久喜市・加須市・白岡町・杉戸町・羽生市・古河市・熊谷市の皆さん応援してくださいね。
旅は道ずれ 余は情けですよね。
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