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雪の朝「景色も上から見ると面白いよ」『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

2011.01.16 (日)

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雪の朝「景色も上から見ると面白いよ」『久喜の瓦屋さん雨漏り奮闘記』太陽光発電(ソーラー)もやってるよ。

平成23年1月16日
寝ぼけ眼にトイレに起きた。
あまりにも静かな朝だ。
冷気が身体に刺さってくる。
カーテンを開けた。

真っ白の世界が飛び込んできた。
川向うの小道を、背を丸めて、駅に行くのだろう。
足早に男の人が去っていった。

ベランダから下をのぞいた。
今まで気ずかなかったマンホールの蓋が
浮き上がって見えた。
菊の花を刻んで。
思わぬ新しい発見だ。

そして、同じ景色も少し時間を置いて
陽の光が当たると
影が延び
陰影が出来る
違った景色になる。
人々も目覚め、
台地が息付く
陽の光が生活に潤いを与え
影と光のコントラストが
人生のようだ。

イタリアからの帰途
目が覚めて、飛行機の窓のブラインドを開けた。
眼下に真っ白い世界が広がっていた。
飛行機の航行ルートのTVを望くと
秋田上空であった。

真っ白の大地に
里山が広がり、とうとうと大河が
弧を描いて、真っ白のキャンパスに墨絵を描く
定規を引いたような、幹線道路が走る

別の銀世界は、街並みが広がる
山間の扇状地のような台地に
大河は平たんな真っ白いキャンバスに
描く弧は美しい。
生き物の鼓動のように
リズムがある。

10,000mから見る大地は
思った以上に美しく変化がある。
目に入る光景の広さは、広大だ。
雲が光をさえぎり、薄い墨を流したように
下の光景を、薄く映し出している。

広大な大地は
夢が広がり、希望がわいてくる。
大きな気持ちになり、若返った気がする。

TEL0480-58-0301
ご連絡お待ちしております。

ファイル 758-1.jpg
雪で浮かび上がったマンホールの菊の花
面白い光景にシャッターを押しました。

ファイル 758-2.jpg
寒そうに背中を丸めて足早に駅に向かう人と雪に朝

ファイル 758-3.jpg
明るさを増し、陽を受ける雪の朝

                           
ファイル 758-4.jpg
とうとうと流れる大河と里山

ファイル 758-5.jpg
洗浄大地に広がる街並み
大河が生き物ように大地を走る。

太陽光を推進しよう会の「新瓦博士」
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