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騎馬民族のセリム湖へ

2013.03.23 (土)

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『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』埼玉の瓦屋さん・雨漏り奮闘記
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セリム湖は日本の軽井沢と
同程度の高さにあるシルクロードの中でも
難所だったのでしょう。

我々にとっては、砂漠で乾ききった肌を
涼風が潤してくれた。

セリム湖は弱塩湖で、十和田湖と同じく
かっては魚の棲まなかった湖でしたが
このカザフスタンが
ロシア領内だったころ、
塩湖に住む魚を放流したところ
今では、この地方の産業のひとつに
育っているとのことでした。

また、周りの峰々は
雪を頂き、景観・気候ともに
我々旅する者にとって
素晴らしい処でした。

放牧民族特有のパオも312号線沿いに
バスの車窓から目を楽しませてくれました。

セリム湖の美しさは
群青色の湖面だけでなく
周りの雪山が映えていることでした。

騎馬民族の人々が、観光客目当てに
馬を乗り付け、馬で湖の周りを
思い切り駆け抜けないかと言ってきたが
時間の都合で、楽しむことは
かないませんでした。

また、二村さんの話ですと
私たちは、何族かと聞いてきたそうです。

ファイル 955-1.jpg
牧羊犬を引き連れて放牧地に行くのでしょうか。
あちこちで馬に乗った少数民族の人々を
見かけました。

ファイル 955-2.jpg
セリム湖のパオの前でいい顔してるね。

ファイル 955-3.jpg
騎馬民族は今、生活の糧を求めて
この観光地で、客を馬に乗せて
湖畔の観光をして生計を立てているのですが
いかんせん観光客の数が少ないです。
もうすぐ、カザフスタンです。、

                           
ファイル 955-4.jpg
少数民族はお互いに絆を強くして
放牧が少なくなった分
観光で補っているようです。

ファイル 955-5.jpg
菓子溝(リンゴの谷)にはたくさんの果樹の樹があって
野生のリンゴの木に登って食べていました。

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