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埃及、読めますか?。エジプト紀行『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

2010.10.20 (水)

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住まいの基本は屋根にあり。屋根は文化だ。芸術だ。
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埃及、読めますか?。エジプト紀行『たかが瓦、されど瓦、世界遺産に使用されている資材だよ。』瓦屋さん・雨漏り奮闘記

TEL0480-58-0301
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埃及・・・・。エジプト、そこにあるのは紀元7000年前から文化を持った世界4大文化の発祥地としての記憶である。

ナイルの河に支えられ、高度な天文学とナイルの反乱によって、暦に代わる物を持っていた。

しかも、シーザー、絶世の美女、クレオパトラ、シーザリオン、
アレクサンダー大王、ナポレオンのエジプト遠征、ロッゼッタストン、パピルスそして文字の文化、アメンホテップ4世、アレクサンドリアの図書館、そしてアウグヌチヌス、今自分が知っているエジプトに関する文字を上げただけでも、訪れた他の国を圧倒しておるのです。

それは、自分にとって海外旅行の行ってみたい国だったのです。

また、ナセル大統領のスエズ運河の国有化宣言によって始まった『第一次中東戦争』はその後の中東戦争の火ぶただったのです。

このスエズ運河国有化は、中東が世界に向けて脚光を浴びた事件なのです。
今から50年近い出来事なのです。

そして、ナセルはエジプトの国民の父になったのです。
なぜそうなったか。
紀元前後を境にして、プトレマイオス12世の跡、姉のクレオパトラと結婚して王位を継承したプレオマオス13世の話から始まります。
13世の側近たちの換言によって、弟の王は、クレオパトラを政治の世界から遠うざけ様としました。

クレオパトラは、7カ国語も話し、頭脳明晰、しかも絶世の美人、クレオパトラに加担するものが出ても可笑しくありません。

笛ローマ帝国のシーザーは笛吹き王と言われた、王の父のプレオマイオス12世を追放し、廃帝にしていた。
クレオパトラは、休養のつもりで来ていたシーザーを、見過ごすはずがありません。

しかも、シーザーにどうやって謁見し、自分に味方するか考えました。
しかも、王の弟にきずかれないようにです。
しかも、シーザーにあって、クレオパトラは自分の置かれた地位をどう訴えるかでした。

彼女は、自分の家来に言って、高価な絨毯を献上しようと考えました。
その中に自分をくるみこんで、警備の将校を欺くかでした。
この続きは、明日書かせていただきます。
クレオパトラと弟のプレオマオス13世の戦いは、それは骨肉の戦いです。

ファイル 663-1.jpg

建設王と言われ、当時の平均寿命が24歳と言われた時代にあって、74歳まで存命したラムセス2世像。
あまりにも巨大で、立像にする事が出来なくて、現在は上屋かけて、2階より拝観する博物館になっております。
何と全長15mもあるそうです。

ファイル 663-2.jpg
博物館の庭に有った立像の前で

ファイル 663-3.jpg
ラムセス2世.の顔の部分


                           
ファイル 663-4.jpg
屈折ピラミットと呼ばれるスネフエル王のピラミット
警察官が自動小銃を持って、巡回しております。
ラクダに乗ってかっこいいね。

ファイル 663-5.jpg
長い歴史の中で、朽ちていくピラミット。
万里の長城と同じく、朽ちてしまったピラミットもあります。

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